三鷹市立第 中学校 平成27年度 【 社会 】科 授業改善推進プラン 《学力調査に基づく改善方針》 ・基礎基本の知識の定着を図る。 ・資料の読み取り問題を、意図的に入れていく。 ・地歴を併用した内容を授業の中に取り入れていく。 上記改善方針に基づく具体的な方策 補充的・発展的な指導 ◎「学習のまとめ」や「振り返り」などを記入できるノートの構成を指 ○「補充的な学習指導」として、国名テストを実施し、知識の定着を 導する。 図る。 ◎発問後、自分の考えをまとめる時間を必ず保障する。。 ○「発展的な学習指導」として、調べ学習の際、課題学習の設定を ○「調べ学習」や発表を取り入れることで、言語活動の充実を図る。 工夫させる。 第1学年 ○ワークや演習問題を宿題にすることで、家庭学習の定着を図る。 ◎資料の読み取り問題ついては、ワークシートなどで取り組んでい ○「補充的な学習指導」として、都道府県テストを実施し、知識の定 く。 着を図る。 ◎考えたり、調べたりできる学習課題を設定し、十分な時間を保障 する。 ○「発展的な学習指導」として、課題学習の設定を工夫させる。。 ○都道府県名に関しては、2学期中に全員合格を目指す。 第2学年 ○「調べ学習」や発表を取り入れることで、言語活動の充実を図る。 ◎考えたり、調べたりできる学習課題を設定し、十分な時間を保障 ○「補充的な学習指導」として、受験に対応できる基礎基本の定着 する。 を図る。 ◎思考力を育てるために授業中に時間を確保し、集団討論等を実 施する。 ○「発展的な学習指導」として、模擬裁判や集団討論を実施してい ○授業で時事問題を適宜取り上げることで、授業内容の興味・関心 く。 第3学年 をより高め、また学習したことを現在の課題等の理解に生かせるよ うにする。 ○さまざまな資料を複合的に読み解くような問題を適宜取り上げる ことにより、受験に対応できる力の育成を図る。 ○租税教室や模擬裁判・株式ゲームを通して、専門家を授業に入 れることで、より実践的な内容を取りいれる。
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