①-9 西洋の歴史と社会 - 大学コンソーシアム富山

授業科目名(英文名)
担当教員(所属)
対
象
所
属
授 業 科 目 区 分
開講学期・曜限
西洋の歴史と社会(Western History)
大西 吉之(経済学部)
1年(理,工)
教養教育科目 教養科目
■連絡先(研究室、電話番号、電子メールなど)
単 位 数 2単位
■教育目標
■オフィスアワー(自由質問時間)
大西 吉之(月曜日10:30-11:30)
■リアルタイム・アドバイス:更新日
■授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
オランダという外国社会の歴史を学ぶことで、異文化に対する理解を深めること。
客観的、相対的な視点でもって日本社会について考えるきっかけにしてほしい。
■達成目標
歴史を通じて、西欧先進国社会(オランダ)の特徴を理解すること。
現代オランダについても一定の理解を得ること。
■授業計画(授業の形式、スケジュール等)
第1回 共和国の繁栄① イントロダクション
第2回 つづき
第3回 共和国の繁栄② 寛容とグロティウス
第4回 つづき
第5回 共和国の繁栄③ 絵画市場の発展
第6回 共和国の繁栄④ 名誉革命
第7回 共和国の衰退と社会 18世紀オランダ社会の諸相
第8回 つづき
第9回 19世紀の国際秩序 奴隷は解放されたか 第10回 つづき
第11回 20世紀のオランダ オランダの柱状化
第12回 つづき
第13回 現代オランダの政治風土① 新バビロンの建設
第14回 つづき
第15回 現代オランダの政治風土② ピム・フォートゥイ
ンの登場
具体的なイメージが持てるように、画像や映像を積極的に
用います。
5回程度の小テストを課します。
事前に参考書の内容(とくに17世紀から18世紀にかけて)
を把握しておきましょう。
■キーワード
西洋史 オランダ
■履修上の注意
■教科書・参考書等
教科書 ありません。プリントを配布します。
参考書 佐藤弘幸『図説オランダの歴史』河出書房新社, 2012年
■成績評価の方法
小テストの点数を合計して評価します。
■関連科目
■リンク先URL
■備考
富山大学 ①-9
対
象
学
年
授
業
種
別
時間割コード
後期・火曜2限
1年
講義科目
102218