大杉 紘徳 助教

健康科学部
OSUGI hironori
大杉 紘徳 おおすぎ ひろのり
研究課題 1 ⃝高齢者の認知症予防に関する研究 研究課題 2 ⃝注意需要と脳活動に関する研究
activation」
/『Journal of Allied Health Sciences』第 5 巻 2 号、2014 年 6 月、共著。
「Verification of the correlation between cognitive function and lower limb muscle strength among
community-dwelling elderly people」/『Journal of Physical Therapy Science』第 26 巻 12 号、2014 年 12
月、共著。
【国際学会発表】
PROFILE
職名
健康科学部
理学療法学科助教
学歴
聖隷クリストファー大学大
学院保健科学研究科博士後
期課程修了(2013)
学位
博士(リハビリテーション
科学)
( 聖隷クリストファー
大学、2013)
所属学会
日本ヘルスプロモーション
理学療法学会、日本早期認
知症学会、保健医療学学会、
日本健康支援学会、理学療
法科学学会
専門分野
認知機能とリハビリテー
ション
240
業 績
【学術論文】
「健常成人の後方歩行の特徴」
/『理学療法科学』第 22 巻 2 号、2007 年 5 月、共著。
「高齢者の後方歩行の特徴およびバランス能力との関連性」/『理学療法科学』第 22
巻 2 号、2007 年 5 月、共著。
「運動イメージ方法の違いが脳活動に及ぼす影響―近赤外分光法 (NIRS) による検討
―」
/
『リハビリテーション科学ジャーナル』第 4 巻、2008 年 3 月、共著。
「運動イメージの明瞭性と課題再現率の関係」/
『浜松リハビリテーション研究会学
術誌』第 5 巻、2011 年 1 月、共著。
「在宅における認知症高齢者のケアに関する文献研究―専門職連携の観点から「行
動障害および精神症状」を有する高齢者に焦点をあてて」/『保健医療福祉連携』
第 4 巻 1 号、2011 年 9 月、共著。
「メンタルローテーション課題を用いた高齢者の転倒リスク評価」/『リハビリテー
ション科学ジャーナル』第 7 巻、2012 年 3 月、共著。
「在宅における「行動障害および精神症状」を有する認知症高齢者の支援に関する
専門職連携の在り方について」/
『保健医療福祉連携』第 5 巻 1 号、2012 年 9 月、
共著。
「足底感覚刺激が歩行に及ぼす影響」/
『浜松リハビリテーション研究会学術誌』第
7 巻、2012 年 11 月、共著。
「Differences in dual-task performance and prefrontal cortex activation between
younger and older adults.」
/
『BMC Neuroscience』第 14 巻、2013 年 1 月、共著
「健常高齢者の身体組成と前頭前野機能の関係」/『日本早期認知症学会誌』第 6 巻 2
号、2013 年 8 月、共著。
「足底への感覚刺激が足底感覚および足趾把持力に及ぼす影響」/『日本ヘルスプロ
モーション理学療法研究』第 3 巻 3 号、2013 年 10 月、共著。
「足趾把持力測定・訓練器の作成―検者間・検者内信頼性の検討―」/『保健医療学
雑誌』第 4 巻 2 号、2013 年 10 月、共著。
「30 秒椅子立ち上がりテストには注意機能が関連する」/『健康支援』第 16 巻 1 号、
2014 年 2 月、共著。
「地域在住高齢者の各種歩行パラメータに関連する要因分析」/
『日本ヘルスプロモ
ーション理学療法研究』第 4 巻 1 号、2014 年 4 月、共著。
「脳血管障害患者の脳内神経活動に振動刺激が及ぼす影響」/『日本ヘルスプロモー
ション理学療法研究』第 4 巻 1 号、2014 年 4 月、共著。
「振動刺激による運動錯覚時の脳内神経活動および機能的連関」/
『理学療法学』第
41 巻 2 号、2014 年 4 月、共著。
「高齢者の体格と認知機能低下との関連について―地域在住高齢者を対象とした横
断調査―」
/
『日本早期認知症学会誌』第 7 巻 1 号、2014 年 6 月、共著。
「地域在住高齢者の下肢機能と認知機能の関連とその性差」/『日本ヘルスプロモー
ション理学療法研究』第 4 巻 2 号、2014 年 7 月、共著。
「気分・感情状態評価としての Visual Analogue Scale の応用」/日本ヘルスプロモ
ーション理学療法研究』第 4 巻 3 号、2014 年 10 月、共著。
「Physical activity affects cognitive function in view of prefrontal cortex
「Dual-Task Training and Prefrontal Cortex Activation as Measured by Near-Infrared Spectroscopy.」The
16th World Physical Therapy (Amsterdam, Netherlands) 2011 年 6 月、共同。
「Physical activity affects cognitive function in view of prefrontal cortex activation.」The 8th international
congress on vascular dementia & The first cognitive impairment European meeting (Athens, Greece) 2013 年 10 月、共同。
「Altered body composition is associated with cognitive decline」10th Congress of the EUGMS (Rotterdam,
Netherlands) 2014 年 9 月、共同。
【国内学会発表】
「運動イメージによる課題再現率の検討」第 13 回静岡県理学療法士学会(静岡)2009 年 5 月、共同。
「足趾把持力が歩行速度に及ぼす影響∼膝関節内反変形に着目して∼」第 5 回浜松リハビリテーション研究会
学術大会(静岡)2009 年 12 月、共同。
「運動イメージによる課題再現性と脳活動の関係―近赤外分光法による検討―」第 14 回静岡県理学療法士学会
(静岡)2010 年 6 月、共同。
「前頭前野機能からみた MMSE 下位項目の特徴」第 15 回 BME on Dementia 研究会(東京)2010 年 9 月、共
同。
「MMSE 下位項目とかなひろいテストとの関係」第 26 回東海北陸理学療法学術大会(福井)2010 年 11 月、共
同。
「高齢者における二重課題実施時の前頭前野活動─近赤外分光法による検討─」日本早期認知症学会・日本生
体医工学会 BME on Dementia 研究会コラボレーションカンファレンス(神奈川)2011 年 10 月、共同。
「変形性膝関節症患者の FTA と大腿四頭筋力との関係」第 7 回浜松リハビリテーション研究会学術大会(静岡)
2011 年 10 月、共同。
「二重課題トレーニングによる前頭前野機能への効果」第 16 回静岡県理学療法士学会(静岡)2012 年 6 月、共
同。
「足底感覚刺激量の差が動的バランス、歩行時足圧分布に及ぼす影響」第 16 回静岡県理学療法士学会(静岡)
2012 年 6 月、共同。
「早期認知症検査 CKPT の基準関連妥当性」第 14 回日本早期認知症学会(静岡)2013 年 10 月、共同。
「健康関連 QOL と前頭前野脳血流反応の関係―近赤外分光法による検討―」第 53 回近畿理学療法学術大会(京
都)2013 年 11 月、共同。
「実習形態の違いによる学生の精神的ストレスの差異」第 27 回一般社団法人全国リハビリテーション学校協会
教育研究大会・教員研修会(岡山)2014 年 8 月、共同。
「高齢者の生活習慣が認知課題時の脳血流反応に与える影響」日本早期認知症学会第 15 回学術大会(千葉)
2014 年 9 月、共同。
「座位での下肢荷重力と日常生活動作自立度との関連─訪問リハビリテーション利用者での検討─」リハビリ
テーション・ケア合同研究大会(長崎)2014 年 11 月、共同。
【科学研究費、外部研究資金活用】
科学研究費補助金(若手研究 B)
、「前頭前野機能障害に対する認知課題を用いたリハビリテーションの有用性
に関する研究」研究代表、2014 年度∼ 2015 年度
KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY
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