九州⼤大学オープンキャンパス コミュニケーション・バリアフリー ⽀支援室ってどんなところ? 〜~障害等がある⾼高校⽣生への相談コーナー〜~ 箱崎キャン パス ⽂文系地区 2015年8月1日(土) 日時 10:00-16:00 場所 法学部棟1階ホール 2015年8月2日(日) 日時 ンパス ャ キ 10:00-16:00 伊都 ゾーン ト ス 場所 ウエ ウエスト4号館1階ホール 2015年8月2日(日) 日時 10:00-16:00 場所 センター2号館1階 2107室 *場所については変更の可能性もあります。 当日,総合受付でご確認ください。 3会場における内容 ①コミュニケーション・バリア フリー支援室&ピア・サポーター 学生育成プログラムの紹介 ②個別相談(障害がある高校生、 保護者、学校関係者) 写真:話し手の内容 をパソコンに入力 するという文字通訳 (情報アクセシビリ ティ支援)技術研修 の場面 伊都キャ ン センター パス ゾーン 写真: 車いすを使った、 ピアサポーター 学生育成研修の場面 受験上及び修学上 不利になることがないよう、 必要な配慮を行なっており、 そのための相談を受け付け ています。 問い合わせ先:キャンパスライフ・健康⽀支援センター コミュニケーション・バリアフリー⽀支援室 〒819-‐‑‒0395 福岡市⻄西区元岡744 センター1号館1階 1104室 TEL/FAX:092-‐‑‒802-‐‑‒5859 ー保護者・学校関係者の方々ー 障害等がある学生への支援について 我が国の障害等がある学生の現状 我が国において大学等に在籍する障害学生数が年々増加して おり、特に発達障害等の学生が急増しています。 障害者差別解消法と合理的配慮 平成28年4月には障害者差別解消法の合理的配慮規定等が施行 される予定です。国公立の大学等では障害者への差別的取扱いの 禁止と合理的配慮の不提供の禁止が法的義務となります。 合理的配慮とは?(国連障害者権利条約) 「障害者が他の者と平等に基本的人権を享有し、又は行使する ことを確保するための必要かつ適当な変更及び調整であって、 特定の場合において必要とされるものであり、かつ、均衡を 失した又は過度の負担を課さないもの」 本学では、こうした動向を踏まえ、コミュニケーション・ バリアフリー支援室が設置されました。本学全ての構成員が障害 のある者の権利を尊重し、これを侵害するバリア(社会的障壁) を除去し、その個性と能力が発揮できるよう修学環境の整備を 推進していきます。 コミュニケーション・バリアフリー支援室の業務 ①合理的配慮内容を決定する 全学体制の構築 ②修学機会の確保 ③学内外連携ネットワーク ④施設のバリアフリー ⑤パーソナル支援 ⑥グローバル共生社会での人材育成 ⑦啓発活動・認識調査 障害の有無に関わらず ともに学ぶことを通して 全ての学生が成長する 支援、および障害に関 する学問の発展に寄与 する支援を推進します。
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