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数学
19
NO.
〈解答〉
1 茨 芋 36
0人
x= y+7
2
2
y= ( x+ y
)
5
{
3
2 茨 1
0通り 芋 5
63
3 茨 a=48 芋 鰯 12
5
配点 各2点 14点満点
〈解説〉
1
茨 徒歩で通学している生徒数を x
人,自転車で通学している生徒数を y
人とすると,
徒歩で通学している生徒数は自転車で通学している生徒数より72人多いので,
x= y+72 …①
2
自転車で通学している生徒数は全校の生徒数の 倍で,
全校の生徒数は( x+ y
)
人と表さ
5
れるので,
2
y= ( x+ y
) …②
5
芋 茨の①,②を連立方程式として解くと,
①を②に代入して,
2
y= ( y+72+ y
)
5
2
y= 2y+7
2)
5( 5y=2
(2y+72)
5y=4y+1
44
y=14
4
y=1
44を①に代入して,
x=14
4+72
=21
6
以上より,徒歩で通学している生徒数は216人,自転車で通学している生徒数は144人とな
り,これらは問題に合う。
したがって,全校の生徒数は
2
16+14
4=36
0
〔人〕である。
2
茨 a> bとなる a
,bの組み合わせは,
(a
,b
)
=(2,1)
,(3,1),
(4,1)
,(5,1),
(3,2)
,(4,2)
,(5,2)
,
(4,3)
,(5,3)
,
(5,4)
の1
0通りである。
芋 A×Bの値が奇数になるのは,A,Bがともに奇数のときである。また,A= a+ b
,B
= a- bなので,A,Bがともに奇数になるのは,a
,bのうちの一方が奇数でもう一方が
偶数のときである。
茨で書き出した10通りのうち,一方が奇数でもう一方が偶数であるのは,
(a
,b
)=(2,1)
,(4,1),
(3,2),
(5,2),
(4,3),
(5,4)
の6通りである。したがって,求める確率は,
3
6= となる。
1
0 5
3
3
ア のグラフ上の点なので,関数碓
ア の式である y= xに x=8を代入して,
茨 点Aは関数碓
4
3
y= 4 x×8
=6
よって点Aの座標は(8,6)となる。
a
イ のグラフ上の点でもあるので,関数碓
イ の式である y= に x=8,
また,点Aは関数碓
x
y=6を代入して,
a
6=8
これを解いて,
a=4
8
ア の式である
芋 点Pの y
座標が15なので,関数碓
3
y= 4 xに y=15を代入して,
3
15= 4x
これを解いて,
x=2
0
よって,点Pの x
座標は20である。
8に イ の式である y=4
点Qの x
座標も20なので,関数碓
x x=20を代入して,
8
y=4
2
0
2
=1
5
線分PQの長さは,点P,Qの y
座標の差になるので,
2
PQ=15-1
5
3
=6
5
鰯 △APQと△APRにおいて,辺APは共通な辺なので,これを底辺とすると,△APQと
ア のグラフとの距離は等しい。
△APRの高さは等しい。つまり,頂点Q,Rと関数碓
ア のグラフに平行な直線と x
軸との交点
以上より,点Rは,△APQの頂点Qを通って関数碓
になる。
イ の式である y=48
x=16を代入して,
点P,Qの x
座標が16なので,関数碓
xに 8
y=4
16
=3
したがって,点Qの座標は(1
6,
3)である。
3
3
平行な直線は傾きが等しいので,点Qを通って傾きが である直線の式を y= 4
4 x+ bと
おき,点Qの座標より x=16,y=3を代入すると,
3
3= ×
4 16+ b
これを解いて,
b=-9
3
よって,直線 y= x-9の式に y=0を代入して,
4
3
0= 4 x-9
これを解いて,
x=12