認知症高齢者グループホームの利用料金 (1)サービス費用 利用者の 要

認知症高齢者グループホームの利用料金
(1)サービス費用
利用者の
1日あたり
1月あたり
要介護度
※(注1)
(31日)
要支援2
801円
24,831円
要介護1
805円
24,955円
要介護2
843円
26,133円
要介護3
868円
26,908円
要介護4
886円
27,466円
要介護5
904円
28,024円
(注1)上記は、指定地域密着型サービスに要する費用の額の暫定に関する基準(平成18年厚生労
働省告示第126号)又は指定地域密着型介護予防サービスに要する費用の額の算定に関す
る基準(平成18年厚生労働省告示128号)により算定しています。これが改訂された場
合は、これら基本利用料も自動的に改訂されます。
(2)サービス加算
加算の種類
初期加算
夜間ケア加算
若年性認知症
利用者受入加算
医療連携体制加算
認知症専門ケア
加算Ⅰ
認知症専門ケア
加算Ⅱ
加算の要件
(概要)
入居した日から30日以内の場合
夜間及び深夜勤務に必要な職員数に加
え1人以上の介護従事者を配置した場
合
若年性認知症利用者ごとの担当者を中
心に特性やニーズに応じたサービスを
提供した場合
イ.事業所の職員として又は病院等と
の連携により看護師を1人以上確
保していること
ロ.看護師による24時間連絡体制を
確保していること
ハ.重度化した場合の対応に係る指針
を定め入居の際に入居者等に対し
て当該指針の内容を説明し同意を
得ていること
認知症日常生活自立度Ⅲ以上の利用者
割合が50%以上で、認知症介護リー
ダー研修を修了した職員を厚労省の定
める基準で配置し、技術的指導に係る
会議を定期的に開催する体制が整った
場合
認知症専門ケア加算Ⅰの要件を満た
し、認知症介護指導者研修を修了した
者をⅠの基準に加え1人以上配置し、
認知症ケアの指導を行うとともに、事
業所における研修計画を作成し研修を
実施する体制が整った場合
利用者負担額
(1日)
30円
50円
120円
要支援2の方は
算定できない
39円
3円
4円
看取り介護加算
厚生労働大臣が定める基準を満たす場
合
死亡日以前4日
以上30日以下
死亡日前日及び
前々日
死亡日
サービス提供体制
強化加算Ⅰ
サービス提供体制
強化加算Ⅱ
サービス提供体制
強化加算Ⅲ
退去時相談
支援加算
144円
680円
1,280円
当該加算の体制・人材要件を満たす場
合
当該加算の体制・人材要件を満たす場
合
当該加算の体制・人材要件を満たす場
合
一定の条件を満たす場合
12円
6円
6円
利用者1人につ
き1回まで
400円
(3)その他の費用
室料
光熱費
月額37,000円
1日300円
食材料費
朝食300円/食、昼食600円/食、夕食480円/食以内
おやつ代
1日100円
暖房費
おむつ代
送迎費
材料費
印刷費
1日200円(11月1日~4月30日)
おむつの提供を受けた場合、実費
通常事業の実施地域以外への送迎費用として、1kmあたり40円
希望に応じてレクリエーションやクラブ活動に参加した場合、材料費等の実
費
サービス提供記録の複写が必要な場合、実費
上記以外の日常生活において通常必要となる経費であって、利用者負担が適
その他
当と認められるもの(利用者の希望によって提供する日常生活上必要な身の
回り品など)について、実費