「チーム亀代」で築き上げる 「笑顔が輝き合う 安全安心の学校」~チームでやりきり,地域・保護者の信頼を高め,学校を安定化・活性化させる~ 平成27年度 チーム亀代 亀代小学校 グランドデザイン 聖籠中学校 蓮野小学校 こども園小中連携 山倉小学校 聖籠町12年カリキュラム 目標に向かって運動する子ども 基礎基本を身に付け意欲的に学ぶ子ども ◎目標に向かって, 楽しんで運動する児童 社会性を身に付けた子ども ◎進んで学習に取り組み,基礎的・基本的な知識や技 健康への意識が高い子ども ◎よりよい生活習慣を進んで身に付けようとする児童 ◎相手の気持ちを考えながら,かかわることのできる児童 能を身に付けた児童 ◎ルールやマナーを守る児童 教 育 目 標 自分らしさを発揮し 共に生きる子 スローガン 笑顔が輝き合う 安全・安心の学校 まなび 「ぐんぐん」 のびよう こころ 「ぽかぽか」 にっこり 意欲的に学習に取り組む子ども ①基礎・基本を身に付け,進んで 学習に取り組むことができる。 ②自分の考えをもち,表現するこ とができる。 よりよい人間関係を築く子ども ①一人一人の「よさ」や「違い」 を認め合い、適切にかかわるこ とができる。 ②日常的にあいさつや温かい言 葉を交わし合うことができる。 NRT・Webテストの前年度数値より 向上 いじめ・暴力行為の見逃し・発生ゼロ 達成目標 達成目標 国語・算数のワークテストの学年 平均を低・中学年は85点以上、高 学年は80点以上にする。 ② 家庭学習(学年×10分+α)に 取り組む児童を90%以上(保護者 評価75%以上)にする。 ③ 根拠をもとに自分の考えや分かっ たことなどを表現することができる 児童を85%以上にする。 具体的な取組 基礎学力向上に向けた取組を進め る。 ・漢字、計算テスト(1.2 年生)・W ebテスト(3 年生以上)の活用 ・朝読書や算数の少人数学習の実施 ・補充学習時間の確保と充実 ② 日常の授業改善に向けた研修を充 実させる。 ・「個人推進計画」をもとにした主体 的な取組の充実(学力分析とUDL) ・「ねらい」「課題」と「まとめ」「ふ り返り」の徹底 ・亀代スタンダード・授業モデル策定 ・可視化,板書の構造化,ノート指導 ③ 家庭学習を充実させる。 ・「カード」の活用 ・学習の振り返りタイムの確保 ・中学校区で連携した強調週間の実施 (連携は年4回 学校独自で1回) 参画 健やかな体をはぐくむ子ども ①規則正しい生活習慣を身に 付けることができる。 ②進んで運動したり、元気に遊 んだりすることができる。 体力テスト重点項目の前年度数値より向上 達成目標 ① 「学校生活が楽しい」と答える児 童を95%以上にする。 (いじめ・暴力行為の未然防止) (不登校の早期対応・早期解消) ② 誰とでも気持ちのよい言葉で話 のできる児童を85%以上(保護 者評価75%以上)にする。 ③ 家や学校で「おはよう」のあい さつを交わすことができる児童を 85%以上(保護者評価75%以 上)にする。 ① ① からだ 「すくすく」 元気に ① 生活習慣見直しプロジェクト として「家庭学習がんばりカー ド」を活用し、「テレビ・ゲーム の視聴時間が2時間以内」と答え る児童を70%以上にする。 ② 体力テストで県平均を上回る 種目を60/96以上にする。 ③ 学期 1 回全校で体力つくりの 期間を設定し、自分のめあてを達 成した児童を85%以上にする。 具体的な取組 Q-Uの結果をもとに学級経営を 見直す。 (実施と分析:年2回) ② 毎月「CSSタイム」を設定し, 生活目標と関連を図って実施する。 ③ 思いやりの心や感謝の気持ちをは ぐくむ異年齢集団活動を行う。 ・栽培活動やサマーチャレンジの実施 ・「自己有用感」を高める取組の推進 ④ 「こころのお天気」を継続し、児童 の心の様子を把握し指導に生かす。 ⑤ 「ぽかぽかにっこり大作戦」週間を 実施する。 ⑥ 保護者や地域と連携した「あいさ つ運動」を実施する。 (年1回) ① 具体的な取組 家庭学習強調週間と連動した、 生活習慣の見直し期間を設定す る。 (年4回) ・事前事後の指導の充実・家庭との 連携による生活習慣の見直し ② 各学年で,重点的に取り組む項 目を2つ決め,その特性を高める 運動を体育の時間に取り入れる。 ③ 体力テストに向けて、 「体力アッ プ週間」を設ける。 ④ 体力つくり旬間を各学期1回実 施する。 (年3回) ・「亀っ子ソーラン」(1学期) 「マラソン」(2学期) 「なわとび」(3学期) ① 一人一人を生かす学級づくり 学級経営の充実 学校運営協議会 亀代こども園 連携 地域住民 学校の応援団との連携・協働 PTA 保護者 ボランティア 学校支援地域本部 サポーター 目標① 相互理解の促進・協働体制の確立 目標② ボランティア・サポーター登録者増加 参加
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