さくら小学校 (ファイル名:sakurasyo サイズ:263.74KB)

資料 「学校マニフェストに基づく今年度の評価結果」
平成27年度 八幡市立さくら小学校 学校マニフェスト
学校教育目標(児童像・学校像)
【めざす学校像】
【めざす児童像】
(1)子どもとともに伸びる学校
(1)進んで考え、自分の言葉で表現する子
(2)美しく楽しい夢が広がる学校
(2)仲良くはげまし合う子
(3)地域に開かれた学校
(3)めあてを持って努力する子
学校運営方針
学校教育目標 「基礎・基本を身につけ、心豊かでたくましい児童の育成」
○「さくら小学校」の取組として、「地域とともに楽しい夢が広がる学校づくり」を推進する。特に、今年度の学校重
点目標(基礎学力の向上と言語活動の充実、人権教育の推進、生徒指導の充実)の達成に向けて、具体的な取
組を推進する。
(1)一人ひとりの児童を大切にし、深い児童理解ときめ細かな指導の充実
(2)命の尊さを認識し、いじめのない温かい人間関係を育む教育の推進
(3)指導方法・指導形態の工夫など、授業改善による学習指導の充実
(4)地域との交流を深め、地域・保護者に信頼される学校づくりの推進
100%
100%
80%
80%
60%
60%
40%
40%
20%
20%
0%
0%
1年
本年度のチャレンジ目標
重点目標
○基礎学力の向上と言語活動の充実
・国語のCRT学力検査で、概ね満足の子の
割合を90%以上にする。
・算数のCRT学力検査で、概ね満足の子の
割合を90%以上にする。
・ことばの力を育む言語活動を推進する。
○豊かな心を育む人権教育の充実と読書活動の
推進
・「自分に良いところがある」を85%以上にする。
・一人平均45冊以上を目標に読書活動を進める。
(1)自分のよさがわかり、自他を大切にする心を育てる。
(2)全校でソーシャルスキルワークに取り組み、穏やかな気持ちで生活できる心情をはぐ
くむ。
(3)学校課題図書の選定や教師・ボランティアによる読み聞かせなど、読書意欲の向上
を目指した取組を進める。選書会の開催
(4)あいさつ、感謝を表せる心を育てる。
○児童理解を基本とした生徒指導の充実
・きめ細かな指導を通じて、いじめ・不登校
の防止を図る。
・豊かな集団活動を通じて、個々の児童の
学校生活を充実させる。
(1)「学校生活のルール」を徹底し、自ら課題を解決しようとする態度を育て
る。
(2)児童会活動や学年・学級での活動、異年齢集団の活動等を通じて、
個々の児童の学校生活を充実させる。
(3)家庭と連携して、基本的生活習慣の確立、特に「早寝・早起き・朝ごは
ん」運動、排便の習慣化を図る。
学 校 満 足 度
児 ・「学校が楽しい」を90%以上にする。
童 ・「授業がわかりやすい」を90%以上にする
保 ・「学習指導の満足度」を90%以上にする。
護
者 ・「子どもをよく理解」を90%以上にする。
1年
2年
3年
4年
5年
6年
【学力】
【人権】
【生活】
【学力】
【人権】
【生活】
【学力】
【人権】
【生活】
【学力】
【人権】
【生活】
【学力】
【人権】
【生活】
【学力】
【人権】
【生活】
・望ましい集団活動を通じて学校生活を充実させる。
・児童の学習意欲を引き出し、楽しい授業づくりを進める。
・児童理解を進め、きめ細かな指導を行う。
・日常の家庭連絡、家庭訪問を通じて保護者との信頼関係を深める。
学年のチャレンジ目標(重点目標:学力、人権、生活)
授業規律や学習習慣を身につけ、児童の意欲を引き出す授業づくりを目指す。
自分に良いところがある
授業がわかりやすい
良いところや頑張りを常に評価し、友達を認め合える集団を育てる。図書室利用を通して、読書意欲を高める。
学校・社会のルールを基本として、「守ることの意味」を理解させた上で行動できるようにする。
教え合い学習を大切にした学習集団作りをめざす。家庭学習の充実を図る。
良いところや頑張りを常に評価し、友達を認め合う集団を育てる。読書意欲を高める
委員会・学級活動を充実させ、豊かな集団活動を展開できるように主体性を育てる。
1年
学校へ行くのが楽しい
2年
3年 4年 5年 6年 全校
概ね満足の割合(%)
保護者満足度(%)
81
子どもをよく理解
86
相談にのってくれる
86
82
77
学校教育目標や学校経営方針・重点目標はわかりやすく、適切である。(目標・方針)
学校教育目標や重点目標の達成に向けて、日々の活動に具体的に取り組んでいる。
どの子どもにもわかりやすく、魅力のある授業がおこなわれている。(学力の定着)
子ども一人ひとりの個性と能力に応じた教育が行なわれている。(個に応じた指導)
運動会、体育大会等の学校行事は充実したものとなっている。(学校行事)
いじめの防止や早期対応等について、適切に対応できる体制がつくられ、取組を
6
進めている。(いじめ問題への対応)
7 保護者・地域にいつでも開かれている。(開かれた学校)
8 教育活動が地域社会に十分わかるような広報活動を行っている。(教育情報の発信)
9 保護者からの電話対応や来校者に丁寧に対応している。(来校者への対応)
10 清掃活動や環境美化に力を入れ、校内の環境は快適である。(環境美化)
1年
2年
3年
4年
5年
6年
94
学習指導
学校関係者評価項目(A:達成できた B:ほぼ達成できた C:あまり達成できなかった D:達成できなかった)
1
2
3
4
5
89
学校の教育方針
76
仲良く励まし合う
児童の言動の変化に気を配り、トラブルや訴えに丁寧に対応し、指導する。良いところを認め自尊感情を育てる。
係活動を充実させ学校生活を豊かにする。不登校やいじめの防止に努める。
学習習慣・授業規律を身につけさせる。朝学習・家庭学習を通して基礎の定着を図る。
お互いのよい面を認め合い、自尊感情を高める。
当番等の活動を通して、学校生活を充実したものにする。
授業の工夫により、基礎学力の定着を図る。家庭学習、授業規律の定着。
互いの良い所を認め合う活動を取り入れる。読み聞かせにより読書習慣を高める。
「さくらっ子の約束」のルールをしっかり身に付けさせる。保護者と連携し、不登校やいじめの防止に努める。
授業規律や家庭学習の習慣を身につけさせ、意欲を引き出す授業作りを目指す。
個人や集団の良いところ、頑張りを評価し、学級や学年活動の中で紹介し、友達を認め合う集団を目指す。
日常の活動を通して自主性を育み、学校生活を楽しくおくれるようにする。
教え合い学習を大切にした学習集団作りをめざす。家庭学習の充実を図る。
3年 4年 5年 6年 全校
概ね満足の割合…
児童満足度(%)
具体的方策
(1)ユニバーサルデザインの視点を入れたきめ細かな学習指導を行い、国
語・算数の基礎学力を向上させる。
(2)学力に課題のある児童への個別の手立て(チャレンジ学習・放課後学
習)を通じて基礎学力を定着させる。
(3)学習規律を確立し、意欲を引き出す指導方法の改善を進める。
(4)よりよい食生活を創り出すため、日常生活や教科指導など教育活動全
体を通じて進める。
2年
自己評価
重点
評価
学校関係者評価
重点
評価
◎
B
B
B
B
B
◎
◎
◎
A
B
B
B
A
◎
B
◎
B
◎
B
B
B
B
◎
A
B
A
A
◎
学年のチャレンジ目標(重点目標:学力,家庭生活)
達成度
【学力】 授業規律や学習習慣を身につけ、意欲を引き出す授業づくりを目指す
【人権】 児童の言動の変化に気を配り、お互いに認め合い、自尊感情を高める集団づくりを進める。
【生活】 生活のルールや学級の約束を守り、学校生活を充実させる。
【学力】 学習習慣・授業規律を身につけさせる。日常生活の様々な場面で、「表現力」を高める活動を進める。
【人権】 日常的に個人や集団のよい面を認め、楽しさを共感できる集団づくりを進める。
【生活】 日直や当番、班や係活動、学年、学校行事への関わりを豊かに展開し、学校生活を充実させる。
【学力】 音読・スピーチ・日記・作文などの活動を通して言語活動を進める。
【人権】 互いのよさを認め合い、楽しさを共感できる集団作りを進める。読み聞かせにより読書習慣を身につけさせる。
【生活】 「さくらっ子の約束」のルールをしっかり身に付けさせる。保護者と連携し、不登校やいじめの防止に努める。
【学力】 授業規律や家庭学習の習慣を身につけさせ、意欲を引き出す授業作りを目指す。
【人権】 日常的に個人や集団の良いところや頑張りを評価し、友達を認め合える集団づくりを進める。
【生活】 児童の内面理解に努め、豊かな友達関係を育てる。行事を通して達成感や充実感を感じられるようにする。
【学力】 授業規律、家庭学習を身につけさせ、学習意欲を引き出すような授業づくりをめざす。
【人権】 良いところや頑張りを常に評価し、友達を認め合える集団を育てる。図書室利用を通して、読書意欲を高める。
【生活】 委員会活動や学級活動を充実させ、豊かな集団活動を展開できるように、主体性を育てる。
【学力】 学習時の約束を徹底し、落ち着いた環境の中で学習に集中できるようにする。一日90分の家庭学習
【人権】 良い所や頑張りを常に評価し、友達を認め合う集団を育てる。図書室の利用を通して、読書意欲を高める。
【生活】 委員会活動や学級活動を充実させ、豊かな集団活動を展開できるように、主体性を育てる。
3個なら90%以上,2個なら60%以上90%未満,1個なら60%未満です。