『意欲的な子どもの育成』

平成27年度 西川小学校のグランドデザイン
*こんな学校をめざします。 生きる力
児童は素直で明るく、学習をはじめ諸活動に対して誠実に取り組んでいる。しかし、自主性やより高まろうとする意欲が不足している面が見られる。
・確かな学力
・豊かな人間性
・健康・体力
課題解決のキーワード
『意欲的な子どもの育成』
進んで考える子ども
ねばり強くやりぬく子ども
丈夫でたくましい子ども
学習に主体的に取り組む子ども
自分から進んでよいことを行う子ども
向上心をもち、目標達成に努力する子ども
知育におけるキーワード
主体的な学び 学習意欲の向上
自分の言葉で表現する力
・日々の授業を大切に
※西川小授業モデル
課題提示、
ぐんぐんタイム、
振り返りとまとめ
※教師の七カ条
※西川小ユニバーサルデザイン
・家庭学習強調週間
徳育におけるキーワード
自己有用感
他者と協力して困難を乗り越える力
・キラリ活動の日常化
いつでもどこでも誰にでも
・縦割り班活動
リーダーシップ
メンバーシップ
・各種行事への取組
体育におけるキーワード
目標設定力
目標に向かってがんばる力
・目標設定への支援
・継続的な取組への支援
学習カードの工夫
努力を認め合う集団
・基本的な生活習慣の定着
強調週間
家庭との連携
全職員ですべての子どもをはぐくむ・・・・職員共同
・児童の様子を職員間で日常的に情報交換し、連携して指導に当たる。
・月、週予定等を学年等の関係職員で確認し連携するなど、見通しをもち、児童へはゆとりをもった指導を行う。
ぐんぐん通信 学習参観 NRT 全国学テ等
キラリ通信 道徳学習参観 いじめ根絶宣言等
保健だより ぐんぐんカード 各種がんばりカード 体力テスト等
保 護 者 ・ 家 庭 と の 連 携
ノーメディアデーへの協力
親子読書
家庭学習への支援
家庭でのお手伝い奨励
私たちの道徳の活用
自己有用感を高める声かけ
体力向上への支援
望ましい生活リズム
早寝、早起き、睡眠時間の確保
歯磨き習慣定着への取組
① 学習の様子についてのアンケート調査で、算数の問題にもっと挑戦し ①学校生活アンケートにおいて、友達のよさを認め合い学校生活に満足 体-1 運動することに満足している児童を
たいと肯定的な回答をする児童を80%以上にする。
している児童を95%以上にする。
85%以上にする。
②ハイパーQUで、学校生活に満足している児童の割合を90%以上にす 体-2体力が向上した児童を85%以上にする。
成 ② 定着をみるテスト(Webテスト等・算数) において、期待得点以上の得 る。
果 点を獲得する児童を70%以上にする。
保 目標就寝時刻(低学年9時、高学年10時)に就寝できた児童の割合を
70%以上にする。
学
校
評
価
○「ぐんぐんタイム」やぐんぐんタイムの趣旨を生かした授業、かかわりを ① 1学期のキラリ活動は、上学年がキラリ活動、下学年はキラリ発見隊 体 授業や体育行事で,子ども一人一人に自分に合った目標を設定させ、
重視した授業を実施する。
となり実施。キラリ活動後のアンケートで上学年の満足度、下学年の憧れ それに向けて取り組ませる。
度がそれぞれ90%以上にする。
教 (週時数の50%)
保 早寝早起きの大切さを理解させ、実践意欲を高める保健指導を行う。
育
② 2学期のキラリ活動は、縦割りペアでのキラリ活動実施。キラリ活動
後のアンケートで児童の満足度90%以上にする。
○「ぐんぐんタイム」やかかわりを重視した授業のための職員研修を計画
的に実施する。
運 (年間:授業研究4回・その他の方法3回)
営 ・授業研究4回 ・研修計画と振り返り2回
・学習指導改善調査に関する研修1回
① キラリ活動について,職員の共通理解を深め,児童の事故有用感を 体 チャレンジカードの効果的な使い方の研修を行う。
高めるより効果的な方策についての校内研修を1,2学期に1回ずつ実施
する。
保 保健だよりで、規則正しい生活習慣の重要性や強調週間の結果等を
掲載し、保護者の意識向上を図る。
② キラリ活動後、キラリ通信を発行し、保護者へ活動の様子を発信す
る。