Game Report 開催場所:鹿屋体育大学 試合区分:第 20 回全九州大学春季バスケットボール選手権大会 試合期日:2015 年 5 月 9 日(土) 試合時間:15:00~ 主審:山口 憲昭 副審:津留 賢人 東海大学九州 29 ―1st― 18 99 24 ―2nd― 22 80 ○ 26 ―3rd― 19 ● 20 ―4th― 21 福岡教育大学 第1ピリオド 序盤、東海大は#6小澤のバスケットカウントや#7林のレイアップシュートなどでテン ポよく得点を重ねる。対する、福教大は#6高村や#14徳永のジャンプシュートなどで 反撃するも苦しい展開を強いられる。29-18、東海大11点リードで第1ピリオドを終 える。 第2ピリオド 開始早々、東海大は、#2長野の3Pシュートなどでリズムよく得点を重ねる。対する福 教大は#14徳永のシュートが立て続けに決まり、たたみかけるように#18古賀のバス ケットカウントで波にのる。しかし、東海大は#6小澤の3Pシュート、#21谷里のジ ャンプシュートなどが決まり、残り1:00、福教大はたまらずタイムアウトを請求。そ の後は、お互いなかなかシュートが決まらない時間が続く。53-40、東海大のリードで 前半を折り返した。 第 3 ピリオド 後半に入っても、東海大は、#7林のシュートや#20玉井の3Pシュートなどで連続得 点し、一気に突き放しにかかる。対する福教大は#18古賀のシュートなどで反撃を試み るもなかなか決まらず、残り7:00、たまらずタイムアウトを請求。その後、#7松村の バスケットカウントが決まりチームが勢いづく。しかし79-59、東海大リードの状況 は変わらず、最終ピリオドへ入る。 第4ピリオド 序盤、福教大は#14徳永、#13松木の連続3Pシュートや合わせのプレイなどで追い 上げにかかる。対する東海大は、激しいディフェンスからの速攻やリバウンドからのセカ ンドショットを確実に得点に繋げ、追撃を許さない。終盤、福教大は粘り強いディフェン スから速攻や3Pシュートを重ねるものの、タイムアップ。東海大が99-80で勝利し、 決勝戦への切符を掴んだ。
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