Game Report 開催場所:東海大学九州(松前記念総合体育館) 試合区分:第 22 回全九州大学バスケットボールリーグ戦 試合期日:2015 年 10 月 11 日(日) 試合時間:15:40~ 主審:岩尾 圭治 副審:原田 拓朗 日本経済大学 27 ―1st― 10 96 19 ―2nd― 17 64 ○ 25 ―3rd― 9 ● 25 ―4th― 28 九州国際大学 第1ピリオド 九国大#13吉岡のレイアップシュートで試合がスタート。その後も九国大は#13吉岡 を軸に得点を重ねる。対する日経大は#24玉田、#35小野が連続で3Pシュートを決 める。その後も日経大#0ニャンがゴール下で奮闘し、リードを広げる。九国大は日経大 の激しいディフェンスでシュートがなかなか決まらず、27-10の日経大リードで第1ピ リオド終了。 第2ピリオド 九国大は巧みなパスワークで徐々に点差を詰めるが、日経大も速攻で得点を重ね、リード を譲らない。中盤、日経大はうまくシュートに繋げることが出来なくなり、残り1:15 でタイムアウトを請求。その後、オールコートマンツーマンディフェンスに切り替え、2 ピリオド終了。 第 3 ピリオド 九国大は連続ターンオーバーで得点出来ない。対する日経大は、そのチャンスを確実にも のにして一気に得点を重ねていく。残り3:21、日経大#21坊ノ下がレイアップシュ ートを決め30点差とする。九国大はタイムアウトを請求。タイムアウト明け、九国大# 11浜道がジャンプシュートを決めるが、すかさず日経大#24玉田が3Pシュート決め 返す。日経大は#21坊ノ下の速攻、#27黒木の3Pシュートで勢いのまま71-36 の日経大リードで第3ピリオド終了。 第4ピリオド これ以上、後がない九国大は、#13吉岡の1оn1や速攻で得点を取っていき、得意な トランジションゲームに持ち込む。ゴールを果敢に攻めファウルをもらい、フリースロー を確実に沈める九国大だが、日経大の勢いは止まらない。試合終了間際、九国大#13吉 岡が3Pシュートを決めるが点差が響き、96-64で日経大が勝利した。
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