Game Report 開催場所:鹿屋体育大学 試合区分:第 20 回全九州大学春季バスケットボール選手権大会 試合期日:2015 年 5 月 8 日(金) 試合時間:13:40~ 主審:川島 司 副審:和田 敏文 東海大学九州 16 ―1st― 22 92 20 ―2nd― 21 75 ○ 28 ―3rd― 10 ● 28 ―4th― 22 鹿屋体育大学 第1ピリオド 東海大#7林のレイアップからゲームはスタートするが、お互い中々シュートが決まらな い。流れを変えたのは鹿体大#0池田バスケットカウント。その後も、#0池田の3Pシ ュート、#15深江の2Pシュートで流れを作る。東海大#6小澤がバスケットカウント を決め食らいつくが、16-22鹿体大6点リードで第 1 ピリオド終了。 第2ピリオド これ以上点差を離されたくない東海大は序盤、#6小澤、#24緒方の3P シュートで反 撃する。しかし鹿体大#10山口、#15深江、#0池田の連続3Pシュートで流れを渡 さない。その後東海大#7林がバスケットカウントを決めるも、鹿体大#0池田のドライ ブや#43横川の粘り強いリバウンドで着実にシュートを沈めていく。36-43と鹿体 大のリードのまま前半を終える。 第 3 ピリオド 第3ピリオドに入り流れは一変する。東海大は#2長野、#6小澤が立て続けにシュート を決め、3点差まで縮める。鹿体大はたまらずタイムアウトを請求。しかし、その後も東 海大の勢いは止まらず、#21谷里、#3滝口を中心にシュートを沈めていき、残り4: 23ついに東海大が逆転に成功する。東海大#6小澤の連続2Pシュートに鹿体大はまた もタイムアウトを請求するが、東海大の勢いを止めることができず、64-53、東海大 が逆転に成功し第3ピリオドを終える。 第4ピリオド 開始早々、東海大は第3ピリオドの勢いそのままに#3滝口、#21谷里が連続でシュー トを沈め、得点していく。点差を縮めたい鹿体大は、積極的に攻撃を仕掛けるが、なかな か得点できない。その後、鹿体大#77中島が3Pシュートを決めたところで、流れを渡 したくない東海大はすかさずタイムアウトを請求。終盤になり、鹿屋大#77中島の連続 シュート、#17土器手の3Pシュートが決まるが、時すでにおそし。後半に入り確実な 得点で流れを掴んだ東海大が92-75で勝利した。
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