東海大ー九国大 - 九州大学バスケットボール連盟

Game Report
開催場所:福岡大学
試合区分:第 22 回全九州大学バスケットボールリーグ戦
試合期日:2015 年 10 月 4 日(日)
試合時間:17:20~
主審:甲木 善徳
副審:萩尾 繁治
東海大学九州
17
―1st―
10
90
32
―2nd―
19
74
○
19
―3rd―
17
●
16
―4th―
19
九州国際大学
第1ピリオド
開始早々、東海大は、#2長野、#7林が中心となって攻める。対する九国大は#13吉
岡、#27川口を軸にゲームを組み立ていくが、ターンオーバーが続いてしまい、流れに
乗ることができない。終盤、東海大は#7林、#21谷里がシュートを決め、着実に得点
を重ねていく。17-10、東海大のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド
開始早々、東海大は#2長野と#7林の連携プレーで波に乗る。点差を縮めたい九国大は
残り8:10タイムアウト請求。タイムアウト明け、九国大は#27川口が3Pシュート
を決め、一気に盛り上がる。しかし負けじと東海大#20玉井が3Pシュートを決め返す。
終盤、九国大は#11浜道が連続6得点するが、東海大の流れを止めることができない。
九国大#13吉岡が意地の連続3Pシュートを決めるも、49-29、東海大が32得点
をあげ前半を終えた。
第 3 ピリオド
東海大は#2長野、#6小澤の速攻が連続で決まる。勢いに乗らせたくない九国大は残り
8:28タイムアウトを請求。九国大はオフェンスリバウンドを取るが点を決めることが
できない。対する東海大も、#8佐竹などがシュートを決めていくも、ターンオーバーが
続き、思うようにリズムを作ることができない。両チーム流れをつかめないまま、68-
46、東海大のリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド
開始早々、九国大#13吉岡が3Pシュートのバスケットカウントをもらいフリースロー
を確実に決める。このまま流れにのりたい九国大は残り7:39タイムアウトを請求。そ
の後九国大は#13吉岡が連続9得点をあげ、東海大に迫る。しかし東海大も#7林、#
21谷里がシュートを決め、追随を許さない。90-74、東海大が無傷の8勝目に挙げ
た。