九国大ー福岡大 - 九州大学バスケットボール連盟

Game Report
開催場所:福岡大学
試合区分:第 22 回全九州大学バスケットボールリーグ戦
試合期日:2015 年 10 月 3 日(土)
試合時間:15:00~
主審:寺田 祥
副審:仲地 祥吾
九州国際大学
19
―1st―
22
77
22
―2nd―
19
58
○
16
―3rd―
13
●
20
―4th―
4
福岡大学
第1ピリオド
九国大#11浜道のシュートで試合がスタート。チームにリーグ戦初の 1 勝を挙げたい福
岡大は華麗なパスワークからのシュートで得点し調子を上げていく。両チームマンツーマ
ンディフェンスで積極的に仕掛ける。中盤、福岡大は#17丹を中心にコートを幅広く使
い得点するが、思うように点差は広がらず22-19、福岡大リードで第1ピリオド終了
する。
第2ピリオド
今大会好調の九国大#13吉岡が連続3Pシュートを決め、すかさず逆転する。一方福岡
大は#27古瀬のオフェンスリバウンドからのシュートで得点する。しかし、九国大#2
7川口の3Pシュート、#14江崎のドライブで点差を7点に広げる。たまらず残り3:
37、福岡大がタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、福岡大は#36前田のバス
ケットカウント、#35児玉の3Pシュートなどで同点とし、勢い付く。41-41、同
点のまま前半を終える。
第 3 ピリオド
後半に入っても、九国大#13吉岡3Pシュートが止まらない。負けじと福岡大も#27
古瀬のシュート、#23森本のファーストブレイクで得点する。しかし、九国大#13吉
岡のバスケットカウントで点差が7点に開いた残り3:48、福岡大はタイムアウトを請
求。タイムアウト明け、点差を縮めたい福岡大は#17丹のミドルシュート、#36前田
のバスケットカウントで得点するが、追いつくことが出来ず、57-54、九国大リード
で最終ピリオドへ。
第4ピリオド
最終ピリオドに入り福岡大は 1 対 1 からの合わせでシュートに持ち込むがリングに嫌われ
てしまう。一方九国大は#14江崎のスピードあるレイアップや#13吉岡のシュートで
次々に得点し点差を広げていく。終盤、福岡大は#27古瀬、#35児玉のシュートで得
点し応戦するも、追いつくことが出来ない。結局最後までチーム全員でパスを回し続けた
九国大が77-58で勝利した。