行政機関による法令違反の疑いに 対する調査と企業の対応

役員様向け
初級~中級レベル
入
門
初
級
中
級
総務法務
応
その他
用
併催!
******************************************************************************************
行政機関による法令違反の疑いに
対する調査と企業の対応
~ 行政機関(公正取引委員会、証券取引等監視委員会、消費者庁、国土交通省、経済産業省、国税局、
警察、検察 他)による調査の種類、捜査との類似点と相違点、具体的流れと対応のポイント等 ~
*******************************************************************************************
■ 開催日時
2015 年 12 月 7 日(月)13:30 ~ 17:30(開場 13:00)
■ 開催場所
弊社セミナールーム
東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F
〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html
(車椅子でのご来場順路も掲載しております。
)
■ Web ゼミ
視聴期間 :2015 年 12 月 15 日(火)10:00 ~ 2016 年 1 月 15 日(金)17:00(再生時間:約 4 時間)
※期間内にご視聴くださいますようお願いいたします。
(視聴期間の延長には応じかねますので、予めご了承願います。)
※Web ゼミはマルチデバイス(PC、Android、iPhone、iPad)での受講が可能です。
■ 講
梅林
師
■ 受講対象者
啓 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所
パートナー
法務・総務・監査・リスク管理担当役職員
■ 講義内容(小休憩有り)
I. 行政機関による調査の概要
(1) 行政機関(公正取引委員会、証券取引等監視委員会、
Ⅲ. 行政機関による調査を受けることになった企業の
心得と実務
消費者庁、国土交通省、経済産業省、国税局、警察、
(1) 調査の状況把握
検察、他)による調査とは
(2) 事実関係の把握に向けた「社内調査」のポイント
(2) 行政機関による調査に直面した場合、企業が抱く疑
(3) 対応方針の決定
問(不安)
Ⅳ. 具体的調査事例に見る対応の留意点
Ⅱ. 行政機関による調査の種類とその特徴
~ 行政機関の着眼点、調査の流れ、他 ~
(1) 犯則調査と行政調査
(1) 公正取引委員会の行政調査(カルテル事案)
(2) 捜査との類似点と相違点
(2) 証券取引等監視委員会の行政調査(粉飾決算事案)
(3) 犯則調査とは
(3) 消費者庁の行政調査(食品の表示偽装事案)
(4) 行政調査とは
(4) 一般行政庁の行政調査
■ セミナーの趣旨
企業の事業活動に法令違反の疑いがあるとして、行政機関(公正取引委員会や証券取引等監視委員会、消費者庁等)
が企業への調査を実施することが珍しくなくなりました。このような行政機関は、公正取引委員会、証券取引等監視委
員会、消費者庁のほか、国土交通省や経済産業省等の一般の行政機関等様々です。
一方、これを受ける企業にとって、現に調査を実施している行政機関の調査権限、法令上の根拠や、そこで行われる
調査が強制なのか、任意なのかなど、分かりにくいことも多く、どのような対処が適切なのかについて判断に迷うこと
も少なくありません。しかし、最近頻繁に行われている行政機関の調査について、それを体系的に整理した文献や資料
はほとんど皆無で、さらにはその“実態”について見聞きする機会もほとんどないのが実情です。
本講座では、これまで体系的に整理されることが少なかった行政機関による調査の特徴とポイントを、刑事事件の捜
査との比較も交えながら、類型別に解説していきます。さらには、いざ企業がこれに直面した際の心構えや、調査の流
れ、時系列に沿った対応の留意点等について、具体的事例も交えながら検証していきます。
(裏面へ続く)
■ 講師プロフィール
梅林 啓 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所 パートナー
1989 年東京大学法学部第 1 類卒業。1991 年検事任官。東京、千葉地検検事、法務省刑事局付、法務省大臣官房秘書課
付。その間、1996 年東京地検特捜部検事、1999 年在イギリス日本国大使館一等書記官(外務省出向)、2005 年内閣官房
副長官秘書官。2007 年検事を退官し弁護士登録。西村あさひ法律事務所入所。2010 年 1 月パートナー弁護士。2011
年-2012 年総務省参与。日本弁護士連合会の第三者委員会ガイドライン、社外取締役ガイドラインの策定に関与。
主として一般企業法務、コンプライアンス、企業不祥事にかかる危機管理案件等に取り組む一方で、「従業員の不正・
不祥事への対策実務」、「社内調査と第三者委員会」、「情報漏えい・持ち出しへのリスク対応」、「不正行為発生のメカ
ニズム」などのセミナー講師を多数つとめ、現場での経験を踏まえた臨場感溢れる講演として定評がある。論文(NBL
No.889、No.890、No.947、No.999、月刊監査役 No.563、602 等)および「企業不祥事における第三者委員会ガイドライ
ン」(商事法務・共著)、日本経済新聞 2012 年 6 月 13 日経済教室「技術流出、どう防ぐ(下)情報保護法制の整備急げ」
等、多数執筆。
■ 受 講 料(1 名様分)
・一般 22,680 円(本体価格 21,000 円)
・ディスクロージャー実務研究会会員 16,200 円(本体価格
15,000 円)
■ 定
員
50 名
※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。(最少催行人員 5 名)
■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等(Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。
)
○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。
○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。
※受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添付してお
持ちください。
○ 受講料は、東京会場:11 月 27 日(金)、Web ゼミ:12 月 10 日(木)までに、
「申込確認メール」に記載されている指定銀行口座にお振
込みください。
なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。代
理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。
※お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ※領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。
○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。
○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。
■ Web ゼミのご案内
○ Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できない
ことがあります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。
https://p-support.pronexus.co.jp/home/files/html/websemi_info.html
○ アクセスいただくインターネットの URL は、受講料お振込み確認後、セミナー開催時までにメールにてご案内いたします。(お振込みが
確認できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。)
○ 本セミナーで使用する資料につきましては、別途ご案内する Web ゼミサイトからダウンロードしていただきますようお願いいたします。
■ お薦めセミナー
・従業員の故意による『情報漏洩・持ち出し』をめぐる企業のリスクと実務対応(11月18日)講師:梅林 啓 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所
・事業会社が知るべき法人・組合の基礎知識(12月2日)
講師:鈴木 龍介 氏:司法書士・行政書士/司法書士法人鈴木事務所 代表社員
・企業不祥事・不正への対応に必要な役員の職務に関する基本知識(12月15日)
講師:植松 勉 氏:弁護士/日比谷T&Y法律事務所
Web でのお申込
下記 URL にアクセスしてお申込みください。
【会場】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2559&lid=1&count=0&lec=0
【Web ゼミ】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2559&lid=18&count=0&lec=0
FAX でのお申込
申
込
書
○ 下記「個人情報の取り扱いについて」に同意いただき、受講申込書にご記入のうえお申込みください。
【個人情報の取り扱いについて】
当社及び共催団体では、お預かりする個人情報を、本セミナーに関する事務処理やアンケートに対する回答、また、お客様へのサービスの一環として、当社及び共催団体が取り扱う商品・サ
ービス情報やセミナー情報等についてご案内することを目的として収集し、 それ以外に利用することはありません。また、頂いた個人情報を共催団体以外の第三者に提供することはありません。
その他の当社個人情報取扱い方針につきましては、http://www.pronexus.co.jp/home/privacy/index.html をご覧ください。
○ 受講料のお振込口座につきましては、お申込み受付後、確認メールにてご案内いたします。
受講申込書(FAX 用)※申込書にご記入のうえ
FAX03-5777-3160 へ
平成
年
月
日
ご希望のセミナーを○印で囲んでください。
行政機関による法令違反の疑いに対する調査と企業の対応
東京会場(12/7)
・ Web ゼミ(12/15~)
ふりがな
TEL
FAX
貴 社 名
ご芳名(ふりがな)
部課名
役職名
メールアドレス(ハッキリご記入をお願いします。)
@
※ 講義の録音・録画ならびにPC等の利用はご遠慮いただいております。ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。
※ 上記の内容は、変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
■ お問合せ先
株式会社プロネクサス セミナー会員事業部
TEL:03‐5777‐3110