海外腐敗防止法(FCPA)等、外国公務員贈賄規制による

役員様向け
中級レベル以上
入
門
初
級
中
級
総務法務
応
その他
用
併催!
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元・法務省刑事局国際課刑事局付検事/東京地方検察庁特別捜査部検事が解説
海外腐敗防止法(FCPA)等、外国公務員贈賄規制による
摘発リスクと贈賄防止に向けたコンプライアンス体制の構築
~ アジア新興国等海外進出企業・現地法人に必須の知識を身に着けリスクを回避する ~
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開催日時
2015 年 10 月 16 日(金)13:30 ~ 17:00(開場 13:00)
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開催場所
弊社セミナールーム
東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F
〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html
(車椅子でのご来場順路も掲載しております。
)
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Web ゼミ
視聴期間 :2015 年 10 月 23 日(金)10:00 ~ 2015 年 11 月 24 日(火)17:00(再生時間:約 3 時間)
※期間内にご視聴くださいますようお願いいたします。(視聴期間の延長には応じかねますので、予めご了承願います。)
※Web ゼミはマルチデバイス(PC、Android、iPhone、iPad)での受講が可能となりました!!
師
渋谷
卓司 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所
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講
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受講対象者
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講義内容(小休憩有り)
法務部、コンプライアンス部、海外事業部、人事部、内部監査部などの担当役職員
Ⅰ. 外国公務員等贈賄規制の背景
1. 国内贈収賄との決定的違いと固有のリスク
2.米国で多くの外国企業が摘発される背景
3. 最近の事例からうかがえる新興国における贈賄リスク
Ⅱ. 日・米・英の外国公務員等贈賄規制
4. 企業責任(企業に対する制裁の実態)
5. エージェント等第三者による贈賄に対する責任(「知
らなかった」ではすまされない)
6. 各国取締当局間の国際協力(捜査共助、犯罪人引渡し)
Ⅳ.企業が導入すべきコンプライアンス体制
1. 米国での規制(FCPA)のポイント
1.コンプライアンス体制構築が必要とされる理由
2. 英国での規制(Bribery Act 2010)のポイント
2.コンプライアンス体制構築に必要な要素とその留意点
3. 日本での規制(不正競争防止法)のポイント
Ⅲ. 外国公務員等贈賄規制における共通の論点
1. 広範囲に及ぶ管轄権(各国外の行為も摘発・処罰の対象に)
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パートナー
・ 社内規程・マニュアル策定時のポイント
・ 現地エージェント起用時の留意点 等
Ⅴ. 有事対応
2. 正当な接待・贈答と贈賄の境界線
1. 社内調査のポイント
3. ファシリテーション・ペイメントの適否
2. 当局対応のポイント
セミナーの趣旨
アジア等の新興国に進出する企業が忘れてはならないのが、現地における贈賄関連の法務リスク管理です。近年、外国公務
員等への贈賄行為について、海外当局が国境を越え、外国企業を摘発する「外国公務員贈賄規制」は厳格化傾向にあり、新
興国を中心に海外事業展開を進める日本企業にとっても、大きなリスク要因となっています。万一、そのリスクが現実化し
た際には、企業が被る代償は極めて大きく、企業自体の存亡さえ脅かしかねないものとなります。外国公務員等贈賄規制に
おいては、その規制の対象・仕組・基本的な発想において、国内の贈賄とは異なる面がありますので、その内容を正しく把
握した上で、適確な対策を講じる必要があります。
本講義では、主要各国の外国公務員等贈賄規制のポイントを解説した上で、具体的な事例等を踏まえて、適確な防止体制の
構築方法と、万一有事に至った場合の対応を分かりやすく解説します。
(裏面へ続く)
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講師プロフィール
渋谷 卓司 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所 パートナー
1990 年慶應義塾大学法学部卒業、2004 年ジュネーブ国際大学経営学修了(MBA)。
1992 年から 2010 年まで検事。東京地検特捜部、法務省刑事局(刑事法制課・国際課)、外務省在ジュネーブ国
際機関日本政府代表部などで勤務。
2010 年弁護士登録。国内・海外の企業不祥事対応等、危機管理・コンプライアンスを中心とした企業法務を担当。
■ 受 講 料(1 名様分)
・一般 22,680 円(本体価格 21,000 円)
・ディスクロージャー実務研究会会員 16,200 円(本体価格
15,000 円)
■ 定
員
50 名
※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
(最少催行人員 5 名)
■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等(Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。
)
○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。
○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。
※受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添付してお
持ちください。
○ 受講料は、東京会場:10 月 8 日(木)、Web ゼミ:10 月 20 日(火)までに、
「申込確認メール」に記載されている指定銀行口座にお振込
みください。
なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。代
理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。
※お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ※領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。
○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。
○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。
■ Web ゼミのご案内
○ Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できない
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確認できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。)
○ 本セミナーで使用する資料につきましては、別途ご案内する Web ゼミサイトからダウンロードしていただきますようお願いいたします。
■ お薦めセミナー
・従業員不祥事の早期発見、抑止のための『不正行為発生のメカニズム』の解明と実務対応(9月17日)
講師:梅林 啓 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所
・営業秘密保護及び技術情報流出防止のための法的対策と経営戦略(10月2日) 講師:玉木 昭久 氏:弁護士/森・濱田松本法律事務所
・会社法改正後における海外子会社の内部統制及びリスク管理体制の構築(11月4日)
講師:長谷川 俊明 氏:弁護士/長谷川俊明法律事務所
Web でのお申込
下記 URL にアクセスしてお申込みください。
【会場】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2521&lid=1&count=0&lec=0
【Web ゼミ】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2521&lid=18&count=0&lec=0
FAX でのお申込
申
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書
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摘発リスクと贈賄防止に向けたコンプライアンス体制の構築
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