中級レベル 入 門 初 級 中 級 役員様向け 応 用 総務法務 金商法 ****************************************************************************************** 6 月 18 日公表の取引規制府令の改正案を含め最新情報をご提供 インサイ ダー取引 未然防止 のための 社内規程 ・情報管 理体制整 備 のポイ ント ― 証券取引等監視委員会での実務経験を持つ 2 人の弁護士が解説 ― ***************************************************************************************** ■ 開催日時 2015 年 9 月 11 日（金）14：00 ～ 17：00（開場 13：30） ■ 開催場所 弊社セミナールーム 東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F 〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html （車椅子でのご来場順路も掲載しております。 ） ■ 講 師 ■ 受講対象者 ■ 講義内容 鈴木 正人 氏：パートナー弁護士／岩田合同法律事務所、 元金融庁・証券取引等監視委員会事務局 証券検査課 課長補佐 専門検査官 深沢 篤嗣 氏：弁護士／岩田合同法律事務所、 前金融庁・証券取引等監視委員会事務局 取引調査課 証券調査官 上場会社の総務・法務などの担当役員・幹部・管理者・担当者 Ⅰ. 近時のインサイダー取引規制の法改正等の概要 Ⅲ. 社内規程（インサイダー取引防止規程）の整備 1. 平成 24 年改正 1. 社内規程に関する位置付け、方針 2. 平成 25 年改正（情報伝達・取引推奨規制を中心に） 2. 個別条項に関する留意点 ～ 最新の法改正の反映の観点も踏まえて ～ 3. 会社法改正に伴う改正 4. 平成 27 年改正案 5. その他取引所規則等の改正 Ⅳ. その他情報管理体制 1. インサイダー取引未然防止体制の整備 Ⅱ．主なエンフォースメント事例 1. 近時の事例分析（傾向と対策） 2. その他の留意点(役員の善管注意義務等) 3. 研修・教育 2. 過去の事例に見る、決定機関・決定時期の考え方 3. バスケット条項適用事例の紹介 Ⅴ．問題発生時・スクープ報道時の対応 Ⅵ．総括 ※金融庁や証券取引等監視委員会からの個別事例等に係る公表内容等により、内容が一部変更される場合がございます。 ■ セミナーの趣旨 近時はインサイダー取引規制の改正が続いています。平成 25 年金商法改正により、新たに情報伝達・取引推奨規制が導 入され、また、平成 25 年金商法改正や投信法制の改正に伴い平成 26 年 12 月 1 日に施行されたインサイダー取引規制の改 正や本年 5 月 1 日に施行された会社法改正に伴う変更への対応が必要となります。同年 6 月 18 日には、取引規制府令の改 正案も公表されており、同改正が施行された場合には、取引実務への影響も予想されます。 本セミナーでは、上場会社の総務・法務などの担当役員・幹部・管理者・担当者を対象に、インサイダー取引防止規程、 内部者取引防止規程などの社内規定の整備や情報管理体制の構築といった実務に有益な情報をご提供します。特に講師が日 常業務にて上場会社（事業会社）や金融機関から受けた相談事例などを踏まえて、社内規程の条項のポイントや近時の法改 正に伴い見直しや追加を行うべき条項などを説明します。 さらに、証券取引等監視委員会勤務経験者の視点からインサイダー取引の主なエンフォースメント事例の紹介をした上で 問題発生時の対応について解説します。 （裏面へ続く） ■ 講師プロフィール 鈴木 正人 氏：パートナー弁護士／岩田合同法律事務所、 元金融庁・証券取引等監視委員会事務局 証券検査課 課長補佐 専門検査官 平成 12 年東京大学法学部卒業。平成 14 年弁護士登録、長島・大野・常松法律事務所入所。平成 21 年ペンシルベニア大学ロ ースクール修了（L.L.M） 。平成 22 年 2 月ニューヨーク州弁護士登録。同年 4 月から平成 23 年 12 月まで、金融庁・証券取引 等監視委員会事務局（証券検査課）に出向。証券検査、巡回指導、審査、法令照会対応、国際業務、金融商品取引業者等検 査マニュアルの改訂等に携わる。平成 25 年 4 月岩田合同法律事務所入所。銀行・証券等の金融規制、コンプライアンス対応、 会社法等を専門分野とする。金融機関、事業会社などの社内コンプライアンス研修や外部講演講師を務めるなど、講演多数。 深沢 篤嗣 氏：弁護士／岩田合同法律事務所、前金融庁・証券取引等監視委員会事務局 取引調査課 証券調査官 平成 17 年中央大学法学部卒業。平成 20 年慶応義塾大学法科大学院卒業。平成 21 年弁護士登録、のぞみ総合法律事務所入所。 平成 25 年 4 月から平成 26 年 3 月まで、金融庁・証券取引等監視委員会事務局（取引調査課）に出向。インサイダー取引・ 相場操縦等の不公正取引の調査、審判、行政処分の取消訴訟対応、法令照会対応、金融商品取引法施行令、関係府令の改正 等に携わる。平成 26 年 4 月岩田合同法律事務所入所。銀行・証券等の金融規制、危機管理、コンプライアンス対応、会社法、 訴訟等を専門分野とする。第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会委員、同会金融商品取引法研究部会委員。 ■ 受 講 料（1 名様分） ・一般 22,680 円（本体価格 21,000 円） ・ディスクロージャー実務研究会会員 16,200 円（本体価格 ■ 定 員 50 名 15,000 円） ※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。 （最少催行人員 5 名） ■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等（Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。 ） ○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。 ○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。 ※ 受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添付 してお持ちください。 ○ 受講料は、9 月 3 日（木）までに、「申込確認メール」に記載されている指定銀行口座にお振込みください。 なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。代 理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。 ※ お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ※ 領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。 ○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。 ○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。 ○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。 ■ お薦めセミナー ・具体的事例で学ぶ『内部通報制度』の運用実務（8月10日） 講師：寺田 寛 氏：弁護士／中島経営法律事務所 ・個人情報保護法改正と実務上の留意点（8月11日） 講師：影島 広泰 氏：弁護士／牛島総合法律事務所 ・法務・総務部門が知るべき知的財産法の最新動向（9月8日） 講師：末吉 亙 氏：弁護士／潮見坂綜合法律事務所 Web でのお申込 下記 URL にアクセスしてお申込みください。 https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2472&lid=1&count=0&lec=0 FAX でのお申込 申 ○ 込 書 下記「個人情報の取り扱いについて」に同意いただき、受講申込書にご記入のうえお申込みください。 【個人情報の取り扱いについて】 当社及び共催団体では、お預かりする個人情報を、本セミナーに関する事務処理やアンケートに対する回答、また、お客様へのサービスの一環として、当社及び共催団体が取り扱う商品・サ ービス情報やセミナー情報等についてご案内することを目的として収集し、 それ以外に利用することはありません。また、頂いた個人情報を共催団体以外の第三者に提供することはありません。 その他の当社個人情報取扱い方針につきましては、http://www.pronexus.co.jp/home/privacy/index.html をご覧ください。 ○ 受講料のお振込口座につきましては、お申込み受付後、確認メールにてご案内いたします。 受講申込書（FAX 用）※申込書にご記入のうえ FAX03－5777－3160 へ 平成 年 インサイダー取引未然防止のための 9／11 社内規定・情報管理体制の整備のポイント 月 ふりがな TEL FAX 貴 社 名 ご芳名（ふりがな） 部課名 役職名 メールアドレス（ハッキリご記入をお願いします。 ） ＠ ※ 講義の録音・録画並びにＰＣ利用はご遠慮いただいております。ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。 ※ 上記の内容は、変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。 ■ お問合せ先 株式会社プロネクサス セミナー会員事業部 TEL：03‐5777‐3110 日
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