共催 一般社団法人世界貿易センター東京 株式会社プロネクサス 初級~中級レベル ******************************************************************************************* 元・公正取引委員会審査局メンバーの弁護士が解説! 課徴金制度を含めた改正景品表示法におけるリスク対応と社内体制の整備 ~ 平成 26 年の改正景品表示法により事業者に求められるコンプライアンス体制についても解説 ~ ****************************************************************************************** ■ 開催日時 2015 年 1 月 15 日(木)14:00 ~ 17:00(開場 13:30) ■ 開催場所 弊社セミナールーム 東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F 〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html (車椅子でのご来場順路も掲載しております。 ) ■ Web ゼミ 視聴期間 :2015 年 1 月 22 日(木)10:00 ~ 2015 年 2 月 23 日(月)17:00(再生時間:約 3 時間) ※期間内にご視聴くださいますようお願いいたします。(配信期間の延長には応じかねますので、予めご了承願います。) ※Web ゼミはマルチデバイス(PC、Android、iPhone、iPad)での受講が可能となりました!! ■ 講 師 那須 秀一 氏:弁護士/きっかわ法律事務所、元・公取委審査専門官(任期付職員) ■ 受講対象者 ■ 講義内容(途中小休憩有り) 法務・コンプライアンス・監査・企画部門等の役員・管理者・担当者 1.景品表示法による規制の概要(約 60 分) 3.違反発覚時の対応(約 30 分) 1)景品表示法とは 1)調査プロセス ・景品表示法の目的・概要 ・消費者庁、都道府県による調査 ・「不当表示」と「過大な景品類の提供」を禁止 2)不実証広告規制と事前の準備 2)事例で学ぶ違反の内容 ・不実証広告規制とは ・表示主体は小売業者か、それともメーカー・卸 ・合理的な根拠を示す資料の事前収集 売業者か? 3)措置命令と企業の対応 ・優良誤認・有利誤認表示の具体例 ・措置命令とは (優良性の判断基準、比較広告、二重価格表示等) ・措置命令により求められる事項と対応 3)景品規制のポイント 4.社内コンプライアンス体制の整備(約 40 分) ・景品か値引きかの区別 1)違反を未然に防止するための体制の構築 ・総付景品規制と懸賞景品規制 ・役職員への周知・啓発 4)公正競争規約の意義 ・社内規定の整備 2.景品表示法の改正の概要(約 30 分) ・表示作成プロセスの確認・整備 1)平成26年改正景品表示法 2)違反発覚時における内部調査等の社内体制の構築 ・事業者が講ずべき表示等の管理上の措置とは ・課徴金制度における自主申告制度 ・行政の監視指導体制の強化 ・危機管理に係る内部規程の整備 2)課徴金制度の導入 3)景品表示法違反が生じた場合の役員責任 ・景品表示法に導入される課徴金制度の概要 5.景品表示法違反が生じないために何をすべきか(約 10 分) ・今後の動向について *今後の動向等により、上記の内容が一部変更されることがあります。 ■ セミナーの趣旨 平成 25 年に問題となった有名ホテルや飲食店による食品表示問題を受けて、景品表示法の執行力強化、制裁強化が図ら れています。平成 26 年には、事業者に対し景品表示法に係るコンプライアンス体制の整備を義務付け、行政の監視指導体 制の強化を内容とする改正景品表示法が成立しています。さらに、景品表示法に、独占禁止法や金融商品取引法にも導入 されている課徴金制度を導入するための改正法が、臨時国会に提出されました。 景品表示法は、過去、ホテルや飲食店に限らず、家電メーカー、ネット関連企業やアパレル産業などにおいても、違反 を指摘され社会的に大きなダメージを受けてきましたが、近時の景品表示法に対する社会的関心の高まりと、課徴金制度 の導入により、景品表示法違反によるダメージはより大きなものとなることが予想されます。 本セミナーでは、景品表示法の規制概要について具体的事例を交えながら解説し、消費者庁による調査、措置の内容に ついて触れた上で、平成 26 年改正により事業者に求められるコンプライアンス体制、社内規定の整備等について検討しま す。さらに、導入される課徴金制度の概要について説明し、今後、企業がとるべき対応を示します。 (裏面へ続く) ■ 講師プロフィール 那須 秀一 氏:弁護士/きっかわ法律事務所、元・公取委審査専門官(任期付職員) 2004 年京都大学法学部卒業、2005 年弁護士登録。2011 年から 2013 年まで、任期付職員として 公正取引委員会審査局にて執務した経験を持つ。企業法務、民商法関連の訴訟案件に多数取り組 むとともに、公取委での勤務経験を活かし、下請法、景品表示法を含め、多数の独禁法案件を取 り扱っている。独禁法等に関する論考・講演多数。 ■ 受 講 料(1 名様分) ・一般 21,600 円(本体価格 20,000 円) ・WTC 会員 16,200 円(本体価格 15,000 円) ■ 定 員 50 名 ※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。(最少催行人員 5 名) ■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等(FAX でお申込みいただけます。 ) ○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。 ○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。 ※受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添 付してお持ちください。 ○ 受講料は、東京会場:1 月 7 日(水)、Web ゼミ:1 月 19 日(月)までに、下記に記載されている指定銀行口座にお振込みください。 なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。代 理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。 ※お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。 ○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。 ○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承願います。 ■ Web ゼミのご案内 ○ Webゼミの詳細については以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できないこと があります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。 https://p-support.pronexus.co.jp/home/files/html/websemi_info.html ○ アクセスいただくインターネットの URL は、受講料お振込み確認後、セミナー開催時までにメールにてご案内いたします。 (お振込みが確認 できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。 ) ○ 本セミナーで使用する資料につきましては、別途ご案内する Web ゼミサイトからダウンロードしていただきますようお願いいたします。 銀行振込のご案内 【振込先】1.みずほ銀行 浜松町支店(普)5018080 【振込先口座名】一般社団法人世界貿易センター東京 申 ○ 2.三井住友銀行 浜松町支店(普)6826026 イッパンシャダンホウジンセカイボウエキセンタートウキョウ 込 書 下記「個人情報の取り扱いについて」に同意いただき、受講申込書にご記入のうえお申込みください。 【個人情報の取り扱いについて】 お預かりする個人情報は、本セミナーに関する事務処理、及びお客様へのサービスの一環として、弊社団が取り扱う商品、サービス情報やセミナー情報等についてご案 内することを目的として収集し、それ以外に利用することはありません。 また、頂いた個人情報を第三者に提供することはありません。 その他の個人情報取扱い方針につきましては、http://www.wtctokyo.or.jp/contact.html をご覧ください。 受講申込書(FAX 用)※申込書にご記入のうえ FAX03-5733-6079 へ 平成 年 月 日 課徴金制度を含めた改正景品表示法における ご希望のセミナーを○印で囲んでください。 東京会場(1/15) ・ Web ゼミ(1/22~) リスク対応と社内体制の整備 ふりがな TEL FAX 貴 社 名 ご芳名(ふりがな) 部課名 役職名 メールアドレス(ハッキリご記入をお願いします。) @ ※請求書発行の有無 希望する ・ 希望しない / 領収書の発行の有無 希望する ・希望しない ※ 講義の録音・録画及びノート PC のご使用は、お断りいたします。ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。 ※ 上記の内容は、変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
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