尋常性乾癬・掌蹠角化症のぬり薬

じんじょうせい かんせん
しょうせき かくかしょう
尋 常 性 乾癬・ 掌 蹠 角化症のぬり薬
ち けん
の治験にご協力いただけませんか?
尋常性乾癬は皮膚が赤くなって盛り上がり、銀白色の魚のウロコのようなカサ
カサした角質が付着し、ポロポロとはがれ落ちる皮膚の病気です。
掌蹠角化症は手のひらや足の裏の皮膚の過度な角化により皮膚が硬くなった
り、皮がむけたりする皮膚の病気です。
この治験*1 で使用する治験薬(お薬の候補)
は、尋常性乾癬及び掌蹠角化症に対するぬり薬
として開発中です。
治験参加期間:約 1 年間(その間に 16 回来院していただきます)
下記の条件を満たす方にご参加をお願いしています。
じんじょうせいかんせん
しょうせきかくかしょう
◆ 尋 常 性 乾癬または 掌 蹠 角化症と診断された方
◆ 16 歳以上の方
◆ 2~4週間に1回程度当院へ受診が可能な方 等
病状、現在の治療などの条件により参加いただけない場合もあります。
「治験」に興味のある方、「治験」についてお知りにな
りたい方は当院の医師又はスタッフまでお問い合わせ
下さい。
芝木皮ふ科医院
011-682-3130
(施設名・連絡先)
*1
:新しく「くすり」を世の中に出すためには「有効性」と「安全性」を調べる試験を行い、国(厚生労働省)に「く
すり」として認めてもらうことが必要です。この認めてもらうために行う試験を「治験」と言います。