らい病などの原因

らい病などの原因
らい病はかなり昔から洋の東西を問わず存在し、患者は人里遠く離れた場所に隔離されて来た。
その原因が殆ど解らないままに、治療方法もある程度見つかったということで、現在では、患者は隔離から
解放されて、一般人と同様な生活に溶け込んでいるものだ。
ヒツクの神様によると、何とこのらい病の原因は個人の独自の遺伝子と反応して魚を食べるところに発生する
ものであろうと言われる。即ち、摂取した魚が体内で腐敗したことが、原因となって、らい病と言う身体の一部
が腐ると言う現象として結果に現れると言うことだ。
私の講演会でも、肉や魚貝類、牛乳、蜂蜜などの動物性の食物を摂取していると、体内で腐敗するから健
康には良くないと指摘した。
なお、私の恩師の聖心先生は、魚、貝、鳥、昆虫などには怨念が小さいから、殺傷して食べても怨念的には
余り影響がないとも言われたが、ヒツクの神様によると、動物性の食べ物は、体内に摂取されると腐敗して、色
んな体調不良に繋がって行くようだ。
肉食を好む外人が体臭が臭うと言って香水を使うのも、摂取した動物性食べ物が腐敗した臭いの表れであ
り、また外人を始め、一部の人間が魚の臭いを生臭いと言って嫌悪するのも、既に体内に入る前から腐敗し
始めているものが臭うからであろう。
なお特に、鳥、牛、豚などの肉でも、内臓部分はより腐敗が激しく、健康にも悪影響が出やすいと言えるだろ
う。
ただ、良く噛めば唾液が出て消化力が増すだけでなく、殺菌力も増して腐敗から来る悪影響も緩和されるよ
うだ。かように、唾液の有する殺菌力や消毒性、浄化力は、ある程度は、実に放射能汚染の食べ物や、農薬、
合成着色剤、防腐剤などの各種化学物質などの中和、除去などにも効果的のようだ。
なお、噛んで出るのが唾液であり、噛まなくても出て来るのは単なる涎(よだれ)と言うものだ。唾液とよだれと
では、外見上は良く似ているが、作用効果などは全く異なるものだ。
ところで、動物は噛まなくても殺菌力や消毒性に富んだ唾液が出てくるようで、動物には病気がない原因に
もなっており、また動物は怪我したところを舐めて治すのも本能的に知っているからだ。人間は怪我の場所を
舐めると下手すると雑菌が湧く場合もあると言うことだ。
ところで、先ほどのらい病は一応伝染はしないとして隔離から解放されて来たが、聖心先生のお話でも、ウイ
ルスであるから感染していくと言うことだった。 エイズなども、当初から空気感染はしないと言われて来たが、
エイズは菌ではなく、もっと微細なウイルスであるから水蒸気に含まれて空気感染していくことであろう。
現在は、人権尊重などの思想が優先して、患者は一般人と同様に生活しているが、むしろ結核と同様に隔
離して、太陽光線に当てて殺菌させて、死後はペスト菌者と同様に、遺体から持ち物に至るまであらゆるもの
を加熱殺菌(火葬)するべきであろう。
因みにエイズウイルス発生の原因は、当初は黒人の精液を白人男性の体内に流し込んで、精液のオタマジ
ャクシが体内でカエルに孵化したものであろう。
エイズウイルスは太陽光線で死滅するから、太陽光線を強く浴びている黒人や黄色人種は抵抗力があるが、
それでも輸血などで、いきなりエイズウイルスを体内に注入されたら最早堪ったものではなく容易に感染すると
言うものだ。
なお、エイズウイルスがアフリカや中国などで蔓延しているが、これは性交や輸血から来るものではなく、不
衛生、不潔から来るものであろう。