※情緒学級とは知的に問題 なく、集団生活に課題が ある児童を支援すること が多い。不安定な児童に 寄り添い、安心して学校 生活を送れることを目標 としている。 <国際コミュニケーション学部・こども教育専攻 22 年度卒業生> 現在:千葉県教職員 梶山 玲奈 柏市立土南部小学校 5 年目 担任学年 3 年・4 年・5 年・※情緒学級 自分には 向いていない・・ 学生ボランティア どうしよう・・・ 不安の中、実際にボランティアを始めてみると・・・!! ヒントがたくさん! 自信 教師像の確立 ・個別指導 ・集団指導 ・様々な方針 ・発想の転換 心に響く指導を行う 教諭との出会い 絆 温かな心 厚い人情 児童を 自発的・ 自主的に 導く けじめ 時に同じ目線 時に教育者 毎回がドラマ 児童同士 担任・児童が 支え合う 一人ひとり が主役に なる瞬間 心地よい空間 (学んだこと) (学んだこと) (学んだこと) 指導法や 接し方を 参考! 吸収! ・児童、保護者から 信頼と信用 ・児童に失敗の経験と成功の 経験を沢山させる ・日常生活の中で日々道徳 ・児童が輝く教室 ・児童の特徴を理解し どの瞬間に児童が 主役になるかを常に 考える 今度は自分が 指導者・責任者・支援者・共育者 心落ち着く環境作り 保護者と共に! 最高の笑顔! <体験・経験から教諭へと前進> ・ 「先生はえらい」のではなく、児童の良き理解者であり、協力者であることを実感。 ・将来、社会の中で「生きる」ための力は何かを見定め、ぶれない指導の一本化を意識。 ・児童の未来への道は無数にあり、生き方・往き方はそれぞれ。物事は様々な角度で見ることを知る。 ・朝から帰りまで、全てが授業であり、全てに成長する場面がある。そのタイミングを逃さず、 熱血且つ冷静に児童と向き合うことを心掛けている。 学生ボランティアでの経験があったからこそ、自身の「教師像」ができあがり、 目指すことができた。沢山の児童・保護者・教諭との出会いがあった。 気をつけていくことは、自信過剰にならず、謙虚(図々しさは持つ!)にしつつ、 自信と誇りをもって職務を全うすることが大切である。
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