意見交換 ( 1 )グループ 「本来の保健師活動を展開するために、今の

意見交換
( 1 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
今は 本来のPHN活動であるHV…
・事務仕事>訪問…(Ptの話もじっくり聞けない)
ここを計画的にする。周りの人を頼る。
・対象者のニーズをしっかりつかみたい。
根拠や目的も明確にしたい。法律も読みたい。
・任かされた事業の経緯とか、将来のビジョンを見たい…
・仕事におわれて、「∼したい。」と自分で思っているのに周りへ伝えられない。
住民のニーズが自分の所でとまっている。
自分に自信がない。
つけるために、知しきをつけたい。
・職場人員の関係で、「行政あるのみ」という実践主義?
自分の中に基礎ができていないまま活動するので、自信もないしギモンも消化できてない
ような気がして不安。
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
新人の強み
わからないことを わからない と言える。
教えてもらえる立ち位置。
市との関わりについて…
あえて市へ出向いていく。
広域的に人と関われるからよい
感想
思ったことを形にできている所がすごい。
会ギをして
検討したこと。
主幹より助言
意見交換
( 2 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
◎職場でのディスカッション
思っていることを口に出すことで、周囲の意見もらえる。それを自分なりにまとめている。
周わりが集まってくる環境あり
物理的なキョリがあると、影響する 考える時間が長かったように思う。
∧
口にだしにくいと…
他職種と働くことも多い
・上にどう伝えていくのは課題。同じ土俵で話ができないことあり
(事務職)
判断を求められて難しいことも…
あたりまえと思って使っているコトバ、言い方 伝わらない
後輩に仕事を伝えながら、自分の仕事をまわす
今のうちに何かしておかなければ!!
技術部分だけでなく、行政的な能力も必要
◎意識してPDCAサイクルまわしていかなければ!! 日頃できてない。
問題と思っていることを広い視点でみることができる。
動き(仕事)が変わってくる
・やり方
etc…
・みせ方
自己けんさんが必要!!
モチベーション大切 … 職場の環境も影響
取り組むことで
所内で話し合えた、よかった。
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
統括計画の上に各事業がのっていると考えると、システム構築につながる
中核市と県型保健所との関係
県ですすめていく際に話をしながら事業をおろしている
国・県の事業等は説明 交流はある
下関市 県のうごき、動向が見えにくい
先週は
会ギの量
認知症、思春期 、地域リア会ギ → 3回/w
ヤングヘルスセミナー
市PHNとの関わりは
会議の場には入ってもらっている 関係キカンとの風通し
市 ケア会議等、声も多くかかる→かかったものはとにかく1回は出る。
保健所が関わるケースか、どこが主になるか等、一緒に考え
意見交換
( 3 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
・PDCAサイクルの考え方、地域ケアシステム、大変だけどやらないと、やることも分か
らない。方向性が決まりやすい
・データとして残すと、きちんと引き継ぎできるのかも
・研究としてやることで、班での話し合うことができた。
∧
地域課題
↑
・半強制的でもやることが、何かみつかる
これをやることで
・組織目標にもつながる
・事業ありきなものを、かえる
考え直す
いい機会になるかも
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
・市町のバックアップ …
市町のことがわからない
保健所の役割を周囲が知らない 求められることもない
声があがってこない
・協ギ会もたくさんある
そこをつなぐ
・人をつなぎたいけど、地域がみえていない
だから、つなぐことが難しい
ケースを通じて人と知り合うことが次につながる
たくさんのところに出ていかないと…
・異動があるから、なかなか続かない。
意見交換
( 4 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
・感覚で動いていることが多い。
目の前の業務を片づけることにひっし。
・誰にも説明できるように。
データ、課題の整理 →
見える化、明文化、言語化
・自己研鑽をおしまない (問題意識をもち情報集収していく)
・みんなで共有できる場があるとよい → 意識して時間を作る
もつ
・情報共有
・意見をもらう
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
・情報集収は自分から、 出向いていく
・顔のみえる関係づくり
意見交換
( 5 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
言語化
・県の施策を意識
行っている事業の位置づけ
・事業の目的・目標
中堅とし
て、上司に
も後輩に
も伝えられ
るように
県基本構想
施策
事業
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
・地域全体を見て、考えること
意見交換
( 6 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
・情報を得る ― 意識して保健所以外でやっていることを知ろうとする。
・フィールドがない→外に出て行くことが大事
頼まれたことは出来るだけ受ける。それが個別ケアでも
〓フィールドをいただく
地域課題も見える。つながる
保健所としての役割
広域的な
調整
地域のニーズを見て、発掘・つくり出すキノウ
現地に行って見るところに意義がある
意見交換
( 7 )グループ
「本来の保健師活動を展開するために、今の立場で工夫できること。」
(現状)
・マネージメントは重要
・保健師に限らず、保健所職員の職種を問わず、人材育成していくことのむつかしさ
・課としてどう機能させていくか、少ない人数で効率的、効果的に。
・PHNができること、PHNでしかできないことの見極め。
・例えば台帳作成にしても単に表の作成のみでなく、何のためにどう使うのかを
考えながらPHNとしての専門性を活かした事務
・事業の優先順位
・保健師像の違い
・技術の伝承のむつかしさ
「富山県の取り組みを聞いて感じたこと、学んだこと、発表に対する質問等」
富山県との
・ 組織体制の違い
病院との合同の
保健師配置の集約化
本庁の体制の違い?
本庁自体の横断的対応の困難さ
・ 会議・研修の効果的な実施の
しかたは参考になる。
・ HCと市の役割が明確になっている中で、市との協働のキビシサもある。
・ 所として、各班連携してやっていけるかどうか…
・ 医療計画へのPHNの関わりが少ない(当県)
医療圏、生活圏、HC圏がバラバラ
・ 支所の機能がどうなっているのか
・ 地域を包括としてみるには今の精神・難病。結核と分けていてはみえにくい
以前の
・ 「保健指導班」を解体して、業務別にしたことで「包括的」にみえにくくなっている。
・ 現場での横をみる目が必要