国際科3年生「2015 広島県内高校生韓国語スピーチ大会」にて 銀賞

国際科3年生「2015 広島県内高校生韓国語スピーチ大会」にて
銀賞・銅賞を受賞
9 月 26 日,広島韓国語会館にて「広島県内高校生韓国語スピーチ大会」が行われました。
これは,広島県内で韓国語を学んでいる高校生がスピーチを発表する大会です。今年で 3
回目の開催となり,県内 7 つの高校から 18 人の生徒が参加しました。そして,国際科 3 年
佐々木さんが銀賞,田中さんが銅賞を受賞しました!!
佐々木さんは,
「異国の方と交流するということ」というタイトルで,日韓の文化の違い
についてスピーチをしました。田中さんは,
「遠くの親戚より近くの隣人が良い」というタ
イトルで,よりよい日韓関係への願いについてスピーチをしました。
二人は昨年度行われた「広島日韓青少年交流韓国訪問」に参加しました。これは,毎年
行われている交流プログラムで,広島に来た韓国の学生と広島の中高生が交流し,そして,
広島の中高生も韓国を訪問するという内容です。二人のスピーチは,このプログラムから,
学んだこと,感じたことを織り込んでおり,とても素晴らしい内容でした。また,本校の
韓国語の先生が熱心に指導してくださり,佐々木さんの韓国語の発音は素晴らしく,田中
さんは練習の成果を発揮し,堂々と発表することができた結果,受賞することができまし
た。축하합니다.(おめでとうございます)!
ますます多くの人が,韓国語を学び,韓国の文化に興味を持ってほしいですね。