「おまわりさんありがとう」早崎俊人さん(岐阜県・神戸町立神戸小学校2年)

第 24 回全国小学生作文コンクール
「わたしたちのまちのおまわりさん」
読売新聞社賞(低学年の部)
タイトル: おまわりさんありがとう
氏名:早崎 俊人
小学校名:岐阜県 神戸町立神戸小学校 二年
ぼくのおうちにへんな人がくるようになりました。よるぼくとおかあさんがねている時間
にインターホンをおしたり、いえの前に車をとめてぼくのいえをずっと見ていました。
おかあさんもぼくもとてもこわかったです。なん日もつづいたのでおかあさんは、あんま
りねむれなくなりました。
日よう日、いえのちかくのこうばんに行きました。おばさんのおまわりさんが出てきて、
どうしましたか。何かありましたか。
と、やさしくきいてくれました。おかあさんは、二人のおまわりさんにせつめいをしまし
た。こわかったですね。もう大じょうぶですよ。と言ってくれたのでおかあさんは、ない
てしまいました。おまわりさんはいつでもでんわしてください。と言ってくれたのであん
しんしてかえりました。
その日からもときどきへんな人がきたので、おまわりさんにでんわしたら、パトカーで、
いえまできてくれました。だいじょうぶですか。どうしましたか。と聞いてくれました。
そして、パトかーの赤いライトをつけながらぼくのいえのまわりをパトロールしてくれま
した。おかあさんとぼくは、もうこわくないねと言いながらおふとんに入りました。
おまわりさんはぼくとおかあさんをたすけてくれるすごいおしごとです。
わるい人をつかまえたりみんながあんぜんにくらせるようにしてくれてます。こまったと
きはたすけてくれます。
ぼくはおかあさんと二人ですんでいるのでなにかあったときは、おまわりさんみたいに
おかあさんをまもってあげたいです。でもまだ小さいのでもっと大きくなるまでぼくたち
がこわくないようにたすけてください。
おまわりさんはスーパーマンみたいです。