タイトル: しかのだいこうばんのおまわりさんへ 氏名: 松本 直弥 小学校名:奈良県 生駒市立鹿ノ台小学校 一年 ぼくのいえのちかくに、しかのだいこうばんがあります。 ちかくをとおりかかると、こうばんのまえにパトカーがとまっていて、かっこいいなと うれしくなります。 でもパトカーがとまっていなくても、ぼくはわくわくします。 なぜかというと、こうばんにパトカーがいないということは、おまわりさんがぼくたち のまちのパトロールをしてくれているからです。 ぼくがほいくえんに、いっているときにパトロールちゅうのパトカーにあいました。 ぼくはうれしくて、くるまのなかから、「おまわりさーん」とてをふりました。 おかあさんに「あぶない」とおこられて、ぼくはしょぼんとしました。 でもそのときおまわりさんがにっこりわらってぼくにてをふってくれました。 おかあさんもわらっていました。 ぼくはとてもうれしかったです。 それからぼくは、パトロールをしているおまわりさんにあうと、ときどきてをふってい ます。そうすると、いつもおまわりさんがてをふってくれます。 1ねんせいになってからはあまりてをふっていないけど、いまはおとうとのしんちゃん がてをふっています。 やっぱりおまわりさんはてをふってくれます。 おまわりさんは、わるいひとをつかまえるだけじゃないんだね。 やさしいおまわりさん、いつもありがとう。パトロールがんばってね。
© Copyright 2024 ExpyDoc