「高天神に立つたくましい子」に向けて 平成 27年度 土方小教育スタート

平成27年度
重点目標「じっくり あったか いきいき」
第1号
掛川市立土方小学校
「高天神に立つたくましい子」に向けて
平成 27年度 土方小教育スタート!
校庭の桜は4月7日(火)の入学式、始業式
を待ちきれず、一足先に喜びいっぱいに花を咲
かせています。
この度、新入生 19 人を迎え、全校児童 143
人と職員 12 人、保護者 107 人で平成 27 年度が
スタートしました。
入学式の1年生は、司会の合図にそろって応
え、ていねいなお辞儀ができるなど、40 分あ
まりの式も緊張を切らさず臨みました。2年生のお
祝いの言葉では、お兄さんお姉さんの発表を食い入
るように見て、先輩の大きさを感じているようでし
た。 私たち職員は子どもたちが夢や希望を描き、
そこに向かってたくましく生きていく子どもの育
成に向けて「じっくり、あったか、いきいき」を合
い言葉(重点目標)として教育活動を進めて参りま
す。
4 月を迎えた学校と爛漫の桜
じっくり学ぶ子・・・・意欲をもって粘り強く学ぶ
あったかく接する子・・豊かな心をもち思いやりがある
生き生き生活する子・・心身ともに健康でたくましい
目標の実現のために、私たちは子どもの話をじっくりと聴きます。良いことを大いに認め・
誉め、改善させたいことははっきりと指導をします。正しい日本語を使っていきます。教師と
子どもが互いに学ぶ姿勢を大事にします。※詳しくは PTA 総会でお伝えします。
将来の城東地区・掛川・日本を担う自慢のできる子どもを育てるためには、社会の大人が全
員で関わることが必須です。学校と保護者の積極的な取組はもとより、この便りをお読みくだ
さった皆さんの応援とご協力をぜひお願いします。
リーダーとなる自覚と責任を感じました
始業式では、6年生長野夏実さんが「土方小自慢のあったか言葉とあいさつをもっとでき
るようにして、下級生の手本になりたい。
」と決意を発表しました。学級開きでは「陸上大会
の○○で優勝する」
「苦手な△△を克服する」という自分自身への目標とともに、最上級生と
して学校や下級生への思いを発表する子が多くあり、頼もしさを感じました