平成 23 年度事業 評価機関:「浦安市市民参加推進会議」 協働提案事業評価書 事業名 在宅子育て定期一時保育事業 事業主体(名称) まちづくり活動団体 NPO法人 i-net 評価項目 地域課題・市民ニーズ 事業の役割分担 行政(担当課) 保育幼稚園課 内容 評価 地域課題・行政課題を的確に捉 ■的確であった え、市民ニーズに応える事業が □概ね的確であった 展開されたか。 □あまり的確ではなかった 双方の強みを活かし、事業内容 ■適切であった に則した役割分担であったか。 □概ね適切であった □あまり適切ではなかった 費用対効果 市民満足度の向上 団体の活性化 行政効果 事業を担うスタッフやスケジュー ■妥当であった ル、事業内容に対する費用は、 □概ね妥当であった 妥当であったか。 □あまり妥当ではなかった 行政単独で行うよりも、団体の発 ■向上した 想や手法が活かされ、市民満足 □概ね向上した 度が向上したか。 □あまり向上しなかった 団体の財政基盤の強化や活性 ■活性化した 化、他の団体への波及効果等は □概ね活性化した あったか。 □あまり活性化しなかった 行政サービスのスリム化や行政 ■効果があった 機能の効率化などは、あったか。 □概ね効果があった □あまり効果はなかった ■優良な協働事業として、評価できる。 総合評価 □良好な協働事業である。 □協働事業として継続するには、内容等の改善が必要である。 理由を問わない定期一時保育は、行政では対応しきれていな い事業であり、その高い市民ニーズを的確に捉え、市民団体な らではの工夫が施された内容は、優良な協働事業であると評価 しました。 講 評 また、活動の中で市職員の研修を受け入れるなど、単独の活 動ではなく、双方の人材育成や協働の意識改革にも寄与して いる点は、今後の協働事業でも重視されるべきことです。 本事業の市民ニーズが高いことを意識し、今年度も引き続き 事業に取り組んでください。
© Copyright 2024 ExpyDoc