評価書 (PDF 96.6KB)

平成 23 年度事業
評価機関:「浦安市市民参加推進会議」
協働提案事業評価書
事業名
みどりのネットワーク事業
事業主体(名称)
まちづくり活動団体
ふれあいの森公園を育む会
評価項目
地域課題・市民ニーズ
事業の役割分担
行政(担当課)
みどり公園課
内容
評価
地域課題・行政課題を的確に捉
■的確であった
え、市民ニーズに応える事業が
□概ね的確であった
展開されたか。
□あまり的確ではなかった
双方の強みを活かし、事業内容
■適切であった
に則した役割分担であったか。
□概ね適切であった
□あまり適切ではなかった
費用対効果
市民満足度の向上
団体の活性化
行政効果
事業を担うスタッフやスケジュー
□妥当であった
ル、事業内容に対する費用は、
■概ね妥当であった
妥当であったか。
□あまり妥当ではなかった
行政単独で行うよりも、団体の発
■向上した
想や手法が活かされ、市民満足
□概ね向上した
度が向上したか。
□あまり向上しなかった
団体の財政基盤の強化や活性
■活性化した
化、他の団体への波及効果等は
□概ね活性化した
あったか。
□あまり活性化しなかった
行政サービスのスリム化や行政
■効果があった
機能の効率化などは、あったか。
□概ね効果があった
□あまり効果はなかった
■優良な協働事業として、評価できる。
総合評価
□良好な協働事業である。
□協働事業として継続するには、内容等の改善が必要である。
みどりのネットワークを構築したことで、事業の狙いの一つでも
あった団体相互の理解増進と横のつながりが生じ、協働の効果
が現れた事業であったと思われます。
行政サービスの中では、なかなか着手しづらい事業が展開さ
講 評
たことは有用であり、行政機能のスリム化という効果もあったと思
われます。
今後も他の団体と連携しつつ、市域全体を巻き込みながら、
事業の継続と発展を期待しています。