平成25年度事業報告 - 長野県土地家屋調査士会

【報告事項】1
平成25年度会務・事業報告
1.土地家屋調査士の制度と業務の充実と発展
(ア)本会役員及び支部役員と会員とが強い連携を持ち、問題意識を共有し、土地
家屋調査士制度の充実発展に取り組んだ。
(イ)会員の品位の保持及び職能倫理の確立の推進を行った。
(ウ)業務の改善を図ること及び、報酬額の低廉化防止について取り組んだ。
2.財政基盤の確立と事務局体制の合理化
(ア)本会役員・委員の執務体制の再検討を行った。
(イ)経費削減について取り組んだ。
(ウ)災害対策について取り組んだ。
(エ)調査士会館のメンテナンスを行った。
3.広報活動の充実・推進
(ア)全支部において無料相談会を実施した。
(イ)会報編集、発行による制度広報、情報公開を行った。
(ウ)本会ホームページの情報更新、掲載を行った。
(エ)「境界問題解決支援センター長野」の広報活動を行った。
4.研修体制の充実
(ア)長中期的な継続研修制度の検討と、全体研修会を2回行った。
(イ)調査測量実施要領に基づく測量技術の向上のための検討を行った。
(ウ)本会伝達の支部研修資料の配布(CD)をし、支部研修会を行った。
5.長野地方法務局、長野県司法書士会及び長野県土地家屋調査士会との連絡会の設置
(ア)緊密な連絡により相互理解を深めて、法務行政の円滑化を図るため、法務行政の運営
に関する諸課題の連絡・調整を行う目的で組成した。
(イ)25年度は2回の会議を開催した。