株 主 各 位 平成 27 年 3 月 19 日 東京都品川区東品川二丁目 2 番 24 号 代表取締役社長 塩 田 聖 一 「第 8 期定時株主総会招集ご通知」の一部訂正について 当社「第 8 期定時株主総会招集ご通知」の一部に誤りがございました。ここにお詫び申し上げますと ともに、下記のとおり訂正させていただきます。 記 【訂正箇所】 招集ご通知 提供書面 事業報告 23 ページ(下線は訂正部分を表しております) 1. 企業集団の現況に関する事項 (1)事業の経過およびその成果 (誤) 当連結会計年度におけるわが国経済は、一連の金融政策・経済政策への期待から円安・ 株高が進行し、緩やかな回復傾向が見られ、年後半には企業収益の改善による雇用・賃金 の増加、設備投資の持ち直し、個人消費が堅調に推移するなど、実体経済の改善にも反映 しはじめました。 また世界経済につきましては、米国では10月、財政問題に端を発した政府機関閉鎖によ り混乱があったものの、住宅投資および個人消費の回復、製造業の業況改善等により、景 況感は好調を維持いたしました。アジア地域は好調な輸出を背景に、底堅く成長、また中 国は年前半に減速傾向が強まったものの、後半は個人消費の増加、輸出の持ち直し等によ り景気は緩やかに回復いたしました。 (正) 当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税増税前の駆け込み需要から増税後の反動 による個人消費の低迷とめまぐるしく変化しましたが、公共投資を中心に設備投資が伸長、 自動車等の輸出関連業が円安を背景に堅調に推移するなど、持ち直し傾向にあります。一 方、世界情勢は不確実な要素が頻発している状況ではありますが、経済そのものは原油産 出量の維持という中東産油国の判断も相まって、米国経済の好調さに牽引される形で、良 好に推移していると言えます。また、アジア圏においても、中国およびインドにやや成長 鈍化がみられるものの依然として高い成長率を維持しており、アセアン地域全体は概ね安 定した経済成長が予想されます。 以 上
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