資料1 第3回 京都市御薗橋景観検討会議 資料 (1)報告事項 ア 前回までにいただいた主な御意見の報告 ・奇抜なデザインよりも重厚で飽きのこないデザインがよい。 ・御薗橋は舟山,北山,比叡山が見え,そして賀茂川の橋であり,日常的に使わ れている橋であるため,清楚なものがよいのではないか。 ・周辺環境や賀茂川の他の橋との景観に配慮したデザインとすべき。 ・劣化に配慮した,景観が長持ちする橋がよい。 ・長く使われることを考えると、若い人も含めて幅広い世代に親しみを持っても らえるようなデザインがよい。 ・地元住民で掃除できるなど,愛着が湧く橋がよい。 ・世界文化遺産である上賀茂神社の玄関口としての意味合いを持たせ,何らかの 形でデザインに反映していくことは重要である。 ・上賀茂神社の歴史的な建築物のプロポーションを御薗橋に反映していくことも 重要である。 ・上賀茂神社の目の前であり,上賀茂神社との一体感を生み出すためにも,朱色 の橋がよい。 ・歩道は,商店街や賀茂川紫竹線の歩道と一体感のあるデザインがよい。 ・上賀茂神社の入口に位置するため,明かりをつけて,来訪者を温かく迎える橋 がよい。 ・照明柱は北大路橋のようにすっきりしたデザインがよい。 ・親柱に擬宝珠をつけた方がよい。
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