休眠預金活用における監督・立入検査の概要

休眠預金活用における監督・立入検査の概要
〇行政が対応困難な社会的課題の解決につながる民間の活動を支援するため、民間団体である指定活用団体に
事業実施の責任を持たせることとする。
〇指定活用団体に対する国(内閣府)の関与を、基本方針を示すこと、事業計画を認可すること、指定活用団体
に対する監督権など行政の立場から必要なものに限ることにより、民間の創意工夫による公益的活動を引き
出し、進めていく。
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資金分配団体
助成・貸付
指定活用団体
資金分配団体の調整
事業計画の策定
休眠預金の分配
資金分配団体の監督
事業報告とりまとめ
現場の団体
○○財団
助成・貸付・出資
監督
△△社団
○○NPO 法人
地方の団体
事業報告
監督
NPOバンク
△△団体
その他の団体
事業報告
監督
立入検査
(必要に応じ)
(公募により決定)
 現場の団体の選定、休眠預金の分配
 現場の団体の監督
 休眠預金活用融資の実施
××団体
事業報告
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事業計画の
申請・認可
(公募により決定)
内閣府
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基本方針・基本計画策定
指定活用団体の指定
事業計画の認可
指定活用団体の監督
諮問・答申
審議会
(委員は内閣総理大臣任命)
 基本方針、基本計
画の審議
 事業計画の審議
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