卒業演習科目について

千 葉 商 大 告 示 第 22 号
平 成 27 年 4 月 2 日
平成 20 年度入学者対象
卒業演習科目について
卒業演習科目は、商経学部平成 20 年度入学の4年次生配当の選択必修科目です。「卒業研究」(4
単位)の単位を修得するか、もしくは主・副専攻コースにおける「卒業試験科目」2科目(3または
4単位)の単位を修得する必要があります。
なお、履修の方法等については下記の通りです。
千 葉 商 科 大 学
記
1.卒業研究について
卒業研究はカリキュラム改訂に伴い、
「研究Ⅲ」が廃止となったため、研究Ⅱの単位を修得して
いることが卒業研究の履修前提条件となります。
研究Ⅱの単位を修得済みで、履修を希望する学生は学部事務課(商経学部担当)窓口にて申し
込みをしてください。
2.卒業試験科目について
(1) 卒業試験科目は、主専攻コース、副専攻コースの2科目4単位を選択する必要があります。
(言語文化コースを副専攻コースとしている者で上級外国語科目(1単位)選択者は、2科目3
単位です。
)
(2) 第7セメスターでは、主専攻コースまたは副専攻コースから1科目のみ履修可能です。
(3) 第8セメスター以降では、主専攻コース、副専攻コースの 1 科目ずつの併行履修が可能です。
(4) 卒業試験科目について
各自が申請した主専攻及び副専攻コースから各1科目を選択の上、卒業試験科目として履修
登録することになります。各コースの指定科目については商経セクション窓口で確認してくだ
さい。
(5)履修登録方法詳細および履修条件について
当該学年の履修登録期間中に学部事務課(商経学部担当)窓口で履修登録をしてください。
なお、卒業試験科目として履修登録できる条件は以下の通りです。
ア. 卒業に必要な単位数を76単位以上修得していること。
但し、3年次秋学期GPAが3.0以上の学生は72単位以上とします。
(卒業見込み
に関しては、告示第25号を確認してください。
)
イ.主専攻及び副専攻コースの双方に配当されている同一科目は、一方のコースでのみ卒業
試験科目として登録することができます。
(6)評価方法の詳細について
卒業試験科目として履修登録した場合は通常科目と異なり、80点以上の成績を修めた場合、
合格となります。
なお、成績通知表上では、「P」(合格)・
「F」
(不合格)として表します。