整 理 番 号 42008 評価対象年度 編 成 区 分 事務事業評価(事前)シート 提 出 日 平成26年 月 日 27年度 事業担当課 商業振興課 当初 担当者・内線 中里・2821 事務事業名 中心市街地活性化協議会運営費補助金 基 本 施 策 C4 基本施策の目的 (対象と意図) 個 別 施 策 個別施策の目的 (対象と意図) 事 業 目 的 新 規 拡 大 地域内の経済循環を促します 対 象 意 図 市民が C4-1 地域内で消費需要を充足している。 市民や観光客等の商店街の利用を促進します 対 象 意 図 商店街が 市民や観光客に日常的に利用されている。 長崎商工会議所を事務局として、まちなか商店街、交通事業者、金融機関、大学、NPOな ど、中心市街地に関係する様々な関係団体等を構成員とする中心市街地活性化協議会の 運営費について、その半額を長崎市が補助する。 長崎商工会議所を事務局として、まちなか商店街、交通事業者、金融機関、大学、NPOな ど、中心市街地に関係する様々な関係団体等を構成員とする中心市街地活性化協議会の 運営費について、その半額を長崎市が補助する。 事 業 概 要 【事業期間】平成27~31年度(長崎市中心市街地活性化基本計画期間) 【総事業費】1,000千円(5ヵ年) 【交付団体】長崎商工会議所 【補助率】市1/2 長崎市中心市街地活性化基本計画において推進する中心市街地活性化は、行政と民間 事業者等との協働により実施されるべきものであるが、中心市街地活性化協議会は、長崎 商工会議所を事務局として、商店街、交通事業者、金融機関、大学、NPOなど、様々な関係 事業の必要性 (現状における問題点と 団体等の代表により組織されていることから、行政と民間事業者等が意見を交わすための その要因、今後の課題) 重要な協議会である。 以上により、当協議会の運営費については、長崎商工会議所と長崎市の折半とすることが 妥当である。 中心市街地活性化協議会は、中心市街地活性化に係る関係団体等により組織された協議 会であり、長崎市中心市街地のまちづくりを行政と民間が一体となって協議する場である。 市民等との協働について 事 業 期 間 予 算 額 単年度 期間限定 (27年度~31年度 ) 単年度繰り返し 金額(千円) 国 県 地方債 その他 一般財源 当 年 度 200 200 総 額 1,000 1,000 指標(単位) 成 果 年 度 中心市街地活性化協議会開催回数 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 ( 活 動 目 標 値 ) 指 標 成果指標・目標値の説明 2 2 2 2 2 平成26年度においては、長崎市中心市街地活性化基本計画の策定に係る協議のため、3回 の協議が行われたが、今後についても事業の進捗状況の確認や計画の見直し等のため、 定期に協議会が開催されることが必要であり、年間2回以上開催されることを目標とする。 評 価 結 果 (1) 評価会議として判断した今後の事業の方向性と理由 採択 所管案のとおり 事業のやり方改善 事業統廃合 その他 不採択 企画不十分 一部不採択 企画不十分 事業規模拡大 事業規模縮小 (2) 評価会議における指摘事項 中心市街地活性化基本計画に対する意見聴取等を行うために設置している行政、民間事業者等で組織する中心市 街地活性化協議会の運営費の一部を補助しようとするものであり、計画の円滑な推進につながることから、事業の実 施は適当である。
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