③ 高等部年間経営反省 3 指導の重点について (1) 62.1 63.5 61.0 64.7;pdf

③
高等部年間経営反省
良い
1
要改善
大変よくできた:100 点
◎継続
◆改善
前期
後期
学部目標について
(1)
豊かな心と健康な体づくりに励む生徒
67.4
65.9
(2)
自分で考え、自ら行動する生徒
62.1
65.9
(3)
思いやりの心を持ち、協力し合う生徒
69.5
71.8
(4)
ねばり強く学び、働く生徒
66.3
68.2
生徒一人一人の教育的ニーズを踏まえ、自立と社会参加に必要な力と態度を 63.2
64.7
2 経営の方針について
(1)
育てるために、キャリア教育の視点で学習内容を精選する。
(2)
生徒一人一人の情意面を大事にしながら、障がい特性と発達段階に応じたき 65.3
70.6
め細かな指導に努め、学びやすい学習環境の整備に努める。
(3)
生徒の適正や希望に応じた進路の主体的な選択とその実現に向けて保護者
68.4
69.41
62.1
63.5
61.0
64.7
63.2
64.7
64.2
65.9
64.2
67.0
64.2
60
進路指導を充実させる。
66.3
69.4
・社会生活能力の確立と自己選択・自己決定能力を育てるための学習内容の見直し
65.3
65.9
一人一人の生活の質(QOL)を高めるために余暇活動の指導を充実させる。
62.1
67.0
・保護者との面談を大切にし、個別の進路指導を計画的に進める。
68.4
71.1
・一人一人の実情に応じた産業現場等における実習を設定する。
68.4
68.2
・職員が協力して進路先開拓にあたり、生徒の進路選択肢を広げる。
58.9
54.1
寄宿舎指導員とは登下校の際の引き継ぎ、家庭とは連絡帳やおたより等を通して、
66.3
69.4
や関係諸機関との連携と進路開拓に努める。
3 指導の重点について
(1)
一人一人の課題や目標を明確にした個別の教育支援計画を作成・活用により個に応
じた指導を充実させる。
・生徒一人1人のの障がい特性を十分に踏まえ、分かりやすい学習環境整備と効果
的な学習内容や指導方法の工夫に努める。
・一人一人のの課題から自立と社会参加に必要な力や態度を明らかにし、その支援
方法を共通理解して指導に当たる。
(2)
社会生活に(自分らしく生きるために)必要な知識や技能を身に付けられるよう3
年間を見据えた積み上げの学習を大切にする。
・生活単元学習を充実させ、自ら選択したり、考え行動したりなどそれそれの課題に
応じて解決できる力を育てる。
・
「国語」
「数学」
「自立活動の時間における指導」において目的別グループ学習を継
続し、より個のニーズに応じた学習を設定する。
(3)
や学習の場の設定を工夫する。
(4)
施設・関係機関とは保護者の了解を得ながら情報交換を行いさらなる連携を図る。