憲法改悪ストップ兵庫県共同センター 臨時ニュース 150326 各位 ５／２神戸憲法集会（神戸芸術センター）は『戦後７０年、日本国憲法のねうちを学ぶ』 をテーマに開催します。 ところが神戸市はこの集会の後援を拒否しました。 そのためきょう３月２６日午後、実行委から和田進・津川知久・上脇博之の代表ら６人 が神戸市行財政局に後援拒否理由の説明を求めました。 約一時間にわたり「総合的判断」しか言わなかった神戸市当局に対し、「後援承諾４条 件」のひとつずつを詰めていったところ、「政治的理由による」が浮かび上がりました。 昨年内田樹教授講演の集会は第三次安倍政権登場の中で開催しました。 私たちはあくまで「憲法を学ぶ」という立場で憲法記念日の集会を催してきました。 そして神戸市にも指摘しましたが、戦後憲法の改憲の是非をめぐっては一貫して続いて いて、突然のように昨年から神戸市がこのような「態度変更」した理由の説明を求めたも のです。 この神戸市当局の「変化」は、安倍自公政権の暴走に「萎縮」したのではないかと考え ざるを得ない、神戸市民にとっても重大な影響を及ぼします。 このあと記者会見をしました。 神戸市の憲法に対する「態度変更」の説明とともに「兵庫県民による憲法を守る２０１５ アピール」を発表しました。 池辺晋一郎さん、内田樹さん、妹尾河童さんら兵庫県出身の８著名人の”わかりやすい” 「憲法を守る決意」アピールに対し、第一次２４５名の賛同者になったこと、５月の全県 各地の憲法集会までに、さらに賛同者を広げることを説明しました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 憲法改悪ストップ兵庫県共同センター 兵庫高教組会館４Ｆ ＨＰwww.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg メール [email protected] ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 速水
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