説明会資料 (仮称)厚木パーキングエリア スマートインターチェンジ 事業説明会 平成26年10月26日(日)19時∼ 依知南公民館集会室 平成26年11月 8日(土)19時∼ 依知北公民館集会室 厚 木 市 (仮称)厚木 PA スマートインターチェンジの経過 「(仮称)厚木PA周辺スマートインターチェンジの実現に向けた勉強会」 設立・開催:平成24年8月21日 (平成26年5月15日までに6回開催) 検討内容:必要性、利用交通量及び事業採算性等 「(仮称)厚木PAスマートインターチェンジ地区協議会」 設立・開催: 平成26年6月26日 委員:学識経験者 厚木市長 座間市長 厚木商工会議所会頭 座間市商工会長 関東地方整備局 横浜国道事務所 神奈川県 神奈川県警察本部 厚木警察署 中日本高速道路㈱ 厚木市自治会連絡協議会の代表等 承認事項:地区協議会規程 実施計画書 ○平成26年6月30日 「(仮称)厚木 PA スマートインターチェンジ実施計画書」を国土交通省、日本高速道 路保有・債務返済機構、中日本高速道路㈱へ提出 ○平成26年7月25日 国土交通省「(仮称)厚木 PA スマートインターチェンジ」ほか17箇所を新規採択 ○平成26年7月31日 (仮称)厚木 PA スマートインターチェンジ連結許可申請書を国土交通省へ提出 ○平成26年8月8日 国土交通省の連結許可 (仮称)厚木 PA スマートインターチェンジの概要 <必要性> 圏央道の有効活用や物流の効率化による地域経済の活性化 <整備効果> 周辺等の企業誘致の促進、アクセス性の向上、救急医療機関への速達性の強化、産 業の促進、交通の円滑化など、圏央道の一層の有効活用や利便性の向上が期待でき るとともに、本市を始め、座間市方面を含めた県央地域の経済活性化に繋がる。 <連結予定路線> 市道2−46号線(内回り) 市道B−266号線(外回り) <管理・運営形態> ① 運用時間:24時間 ② 対応車種:ETC車載器を搭載した全車種(ただし、通行可能対象車の長さは16.5m以下) ② 利用形態:一旦停止 フルインター(全方向出入り可能) <概算整備費用> 約22億円(地方公共団体分約6億円) <計画交通量> 約2,308台/日(平成42年) <供用開始時期> 平成30年度末(予定) (仮称)厚木 PA スマートインターチェンジ接続道路予定図(案) ※詳細につきましては、今後、調査や測量等を行いながら、道路詳細設計図を作成してまいります。 (仮称)厚木 PA スマートインターチェンジ今後の進め方 平成30年度末までの供用開始を目標に、地域の皆様の御協力を得ながら、関係機関 と連携して事業を進めてまいります。 <今年度行う作業予定> ・中心線測量 :道路詳細設計を行うため、路線の中心線を決め、縦断図、横断図を作成する測量 ・地質調査 :道路詳細設計を行うため、機械ボーリングにより地盤の状況を確認する調査 ※今後、 「測量・調査・用地取得・工事」などを行う際には、関係する方々に事前に 御説明をさせていただきますので、御協力をお願いします。
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