【 校章制定の精神 】 校章は、常に念頭に置くべき学校精神の象徴である。職員はこれを体して教育活動に 専念し、生徒はこれによって育成され、その将来に明るい希望をもつものである。 生徒はいつも、この校章に誇りと喜びをもって日々の生活を営みつづけ、創立当時の はつらつとした希望に満ちた意気と情熱とを、校風の基底として永遠に保持し、発展さ せる努力を払うことが大切である。 剛 健 = 明朗で堅忍不抜 確乎不動 独立自尊 (柏 葉) 協 同 = 友 愛 親 切 信 義 (二葉の組合せ) 文 化 = 個性に立脚した健全な文化の創造 (ペ ン) -- 昭和23年6月5日、初代校長 小元勝喜氏の原文に基づく--
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