評価シート(PDF:34KB)

事務事業評価シート(補助金事業用)
1 補助金の概要
補助金名
所管局部課
事業期間
経済振興関係事業補助金(新港地区連絡協議会活動推進事業)
整理番号
局名
部名
課名
電話番号
経済農政局
経済部
経済企画課
043-245-5276
開始年度
平成
15
年度
終了年度
新基本計画の施策体系
E-mail
[email protected]
一般事務事業シート
整理番号
年度
本掲
まちづくりの
方向性(政策)
再掲
方向性5 ひとが集い働く、魅力と活力に
あふれるまちへ
施策の柱 5−2 地域経済を活性化する
189
まちづくりの
方向性(政策)
実施計画
区分
施策の柱
計画外
施策
5−2−1 産業の振興
施策
個別計画
補助根拠
千葉市経済振興関係事業補助金交付要綱
(補助金交付要綱名等)
補助金の種別
補助事業を必要
とする背景・課題
□
■
団体運営
その他
千葉市が当該地区において建築制限することを発端として当該団体設立を要請し、現在の協議会が設立された経緯があり、ま
た同協議会は新港地区における企業の操業環境、交通問題等の課題を解決するための活動を実施している。
本事業は、新港地区における操業環境、交通問題等の課題を解決し、産業集積と既存産業の活性化を図るため、新港経済新興
地区における事業者団体によって構成される「新港地区連絡協議会」が行う取組や連携等の事業に要する経費について補助金
を交付するものである。
本事業は、新港地区における操業環境、交通問題等の課題を解決し、産業集積と既存産業の活性化を図るため、新港経済新興
地区における事業者団体によって構成される「新港地区連絡協議会」が行う取組や連携等の事業に要する経費について補助金
を交付するものであり、事業者の操業環境の向上、経済振興地区としての発展、本市の産業振興に資するものである。
補助目的・効果
補助内容
新港地区における操業環境、交通問題等の課題を解決し、産業集積と既存産業の活性化を図るため、新港地区連絡協議会の活
動に要する経費について補助金を交付する。
<H23の主な補助対象事業>
○東京電力の電力料金値上げ等への対応調査
○夏の電力不足に向けた対応についての調査
新港地区連絡協議会
補助対象者
賃金、交通費、消耗品費、会議費、印刷製本費、通信運搬費、委託料
補助対象経費
■
あり
□
10/10(収入を除く10/10を含む)
■
その他の補助率
補助率
□
なし
□
あり
■
なし
補助限度額
〔
〔
1/2以内
〔
近隣政令市3市(横浜、川崎、さいたま)において事例なし
他都市の状況
関連ホームページ
〕
〕
〕
2 実施結果
補助金額
(千円)
経
費
(財源内訳)
国庫支出金
県支出金
その他特財
一般財源
交付事務
経費
(千円)
人件費
(千円)
総経費
(千円)
24年度当初予算
180
180
0
180
23年度決算
200
200
0
200
22年度決算
200
200
従事職員数
(人)
所管課
関係課
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
23年度
26年度
23年度
交付事務経費
決算内訳
23年度
その他特財の内訳
指標名
︵
成
果
指標設定の考え方
新港地区の諸問題、課題等に
①
ついての調査・要望活動数
︶
活
動
本事業は新港経済振興地区が
事業者にとって、安定して操
業を続けられる地域であり続
けるような取組を支援する目
的であることから、同活動数
が指標として適当であると思
われる。
26年度目標設定
の考え方
平成23年度決算時と
同水準を維持すること
を目標とする
単位
区分
22年度
4
目標
回
実績
指
標
4
4
目標
②
実績
3 必要性の検証
公
益
性
の
検
証
(1)補助事業者等が実施する事業は、市が抱えている課題を
解決できるものか。
■
① 解決できる
□
② 解決できない
千葉市が当該地区において建築制限することを発端として当該団体設立を要請
し、現在の協議会が設立された経緯があり、また同協議会は新港地区における企
業の操業環境、交通問題等の課題を解決するための活動を実施していることか
ら、本市が抱えている課題については解決できると判断する。
(1)経費に見合った効果があがっているか
有
効
性
の
検
証
■
① あがっている
□
② あがっていない
︵
︶
団
体
運
営
の
み
(①の場合は効果の具体的な説明、②の場合は効果があがっていない理由)
東日本大震災における液状化被害の把握及びその対応を迅速に行うことが出来、
本市経済基盤の早期復旧・復興の一助となる等、新港地区における操業環境、交
通問題等の課題を解決し、産業集積と既存産業の活性化を図るという目的は達成
しているもの。
(2)補助実績(決算額、件数など)はどのように変化
しているのか
□
① 横ばい又は年々増加している
■
② 年々減少している
歳入総額①
(千円)
対
象
団
体
等
の
状
況
(1)
財
務
状
況
(①の場合は解決できると判断する理由、②の場合は解決できない理由)
(②の場合は、補助実績(決算額、件数など)が年々減少している理由)
活動実績については変化無いものの、より効率的な運営を実施している結果、補
助金額の圧縮につながっているもの。
市補助金②(千円)
依存率②/①(%)
歳出総額③
(千円)
繰越額④
(千円)
23年度決算
22年度決算
21年度決算
3か年平均
(2)団体等の補助金への依存度が低く、自立性が確保され
ている状況ではないか
□
① 依存率が過去3か年平均で約10%以上で自立性が低い
□
② 依存率が過去3か年平均で約10%未満で自立性が高い
(3)団体等が補助金以上の繰越金や内部留保資金などの
余剰資金を有していないか
□
① 団体の繰越金が補助金を恒常的に下回っている
□
② 団体の繰越金が補助金を恒常的に上回っている
必要性の検証結果
1
課題あり
⇒
(②の場合は、補助してきた理由)
(②の場合は、補助してきた理由)
「5(1)存廃の方向性」へ進む
繰越額/
市補助金
④/②(%)
4 実施手法の検証
(1)同一対象者に長期間にわたり補助金を支出していないか
機
会
の
公
平
性
の
検
証
□
■
千葉市が当該地区において建築制限することを発端として当該団体設立を要請し
た経緯があり、類似団体も無く、地区内の地元企業に対し、市の施策の説明、地
元意見の集約などに機能しており、引き続き補助を要する。
① 5年以内である
② 5年を超えている
(2)補助事業者の募集は、どのように行っているのか
(②③の場合は、公募制の導入にあたっての課題)
千葉市が当該地区において建築制限することを発端として当該団体設立を要請し
た経緯があり、操業環境等、地区内企業の課題解決を目的とする当該補助事業は
今後継続する必要があり、また、類似団体は存在しないこと。
□
■
② 交付先を要綱等で特定している
□
③ 交付先を要綱等で特定していないが、特定の団体
のみに交付している
① 交付先を特定せず、広く公募している
(1)補助対象経費や補助率、補助金額は妥当なものか
経対
費象
妥
当
性
の
検
証
■
① ふさわしくないもの(交付先団体構成員の
親睦経費や慶弔費等)を含んでいない
□
② ふさわしくないもの(同上)を含んでいる
(次の各項目で②の場合は、その状況を設定している理由)
補 ■ ① 設定されており、10/10ではない
助
率 □ ② 10/10又は定額である
限 □ ① 設定されている
度
額 ■ ② 未設定である(予算の範囲内も含む)
(2)運営費的な内容を補助することにより補助対象が曖昧に
なっていないか
■
□
② 運営費的な内容を補助している
① していない
② している
(②の場合は、類似する補助金の名称。また、統合にあたっての課題)
① ない
② ある
(2)委託等のより適切な手法へ切り替えることができないか
そ
の
他
■
□
(②の場合は、どのような手法を取り得るのか。また、切り替えにあたっての課題)
① 検討する余地がない
② 検討する余地がある
(3)団体運営補助の場合、団体等へ自立を促す取組みを
行っているか
□
□
(②の場合は、事業費補助へ転換するにあたっての課題)
(②の場合は、下部組織等へ再交付している理由と、直接交付化にあたっての課題)
(1)目的や内容が類似している補助金がないか
■
□
市と協議会がともに地域内の課題解決に取り組むものであるため、補助対象額の
多寡に関わらず、1/2と設定した。
当団体は、新港地区において建築制限をすることを発端として、それによる操業
環境等、地区の課題解決を目的とするために本市の要請により設立された経緯が
ある。
① 運営費的な内容を補助していない
(3)交付された補助金を、下部組織等に再交付しているか
■
□
(②の場合は、5年以内の交付期限を設定するにあたっての課題)
(①の場合は具体的な取組内容、②の場合は取り組むにあたっての課題)
① 行っている
② 行っていない
5 今後の方向性
(1) 存廃の方向性
必要性の検証から
□
廃止
□
□
休止
終了(完了)
■
実施(予定)時期
継続実施
具体的内容
※廃止、休止、終了(完了)の
場合は今後の予定を記載。
※継続実施とした場合はその
理由を記載。必要性の検証で
「課題あり」となった場合は
特に詳しく記載。
5
研修等の実施により、当協議会の会員企業の資質向上や会員各団体同士の連携が図られ、もって当該地域の経済活性化に資す
るため、継続して補助を必要とする。
戻って「4 実施手法の検証」を実施し、その後「5(2)実施手法の見直しの方向性」に進んでください。
(2) 実施手法の見直しの方向性
機会の公平性の検証から
□
交付期限の設定
□
□
補助対象経費、補助率、補助金額の見直し
□
事業補助への転換
□
下部組織等への再交付の見直し
□
類似事業との統合
□
他の手法への切替
□
自立の促進
公募制の導入
実施(予定)時期
妥当性の検証から
実施(予定)時期
その他から
実施(予定)時期
継続実施の方向性
□ 見直し
■ 現状維持
具体的内容
※見直しの具体的な内
当協議会の設立経緯や設立目的を勘案し、現状維持が妥当と考える。
当協議会の設立経緯や設立目的を勘案し
現状維持が妥当と考える
容、現状維持の理由等
を記載。