事務事業評価表(平成17年度) 事務事業名 整理番号 交通安全施設整備事業 所属名(部・課・係) 土木部 道路整備課 道路整備係 基本計画の体系 実施計画事業 昭和 事業開始年度 607 平成 年度 4 6 コード 5 コード 1 地域社会づくりの方向 ゆとりある生活空間をきずく コード 施策の体系(大項目) 交通体系 コード 〃 (中項目) 交通安全対策の推進 〃 (小項目) 交通安全施設の整備 補完計画上の位置付け 無 有 (計画名) 1 事務事業の概要 事業の区分 事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか) 指導・規制等民間の活動を規制する事業 補助金等民間活動を助成するもの 民間活動を補完するもの 公共でのみ実施できる事業 根拠法令等 (法令による義務付け) 有 (1) 道路法 道路交通法 道路における危険を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を 図る。 個人 対象(何、誰を) その他 団体 世帯 無 (2) 道路構造令 豊島区管理の道路 (3) 福祉のまちづくり条例 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) (1) 陳情・要望等の処理件数 道路交通の輻輳する箇所や、交通弱者に特に配慮すべき箇所に 交通安全施設を設ける。 (2) (3) 活動の目標 成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標) (1) 陳情・要望等の処理件数 安全かつ円滑な道路交通を確保する。 (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 件 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 目標値 19 911 796 695 725 780 800 911 796 695 725 780 800 年度 目標値に対する 16年度の達成度 成果指標 (2) 陳情・要望等の処理件数 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 12年度 13年度 14年度 特記事項(目標値設定の根拠) 陳情・要望等の処理件数 15年度 平成12年度~16年度の交通安全施 設の陳情処理件数(実績)からの努 力目標値 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 12年度 16年度 13年度 14年度 15年度 16年度 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 45,459 47,559 47,123 35,065 33,991 36,439 千円 78,826 84,681 82,802 68,803 71,496 57,647 総事業費 B 33,367 37,122 35,679 33,738 37,505 21,208 効率性(単位当たりコストの推移状 況)に対するコメント 職員数(正規|非常勤) 人 職 員 分 千円 43,386 43,911 44,457 32,725 32,776 33,908 非常勤分 千円 2,073 3,648 2,667 2,340 1,216 2,531 5.1 0.7 5.1 1.2 5.1 0.9 3.9 0.8 3.9 0.4 4.0 0.8 事業費、その他経費、人件 費に対するコメント 国・都支出金 財 源 受益者負担分 C 内 訳 その他特定財源 差引:一般財源 千円 千円 78,826 84,681 82,802 68,803 71,496 57,647 (単位当りコスト 名称) (B÷A) 千円 86.5 106.4 119.1 94.9 91.7 72.1 受益者負担率 (C÷B) 千円 千円 % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 財政状況の変動により予算は減少し ているが、直営工事等により住民ニー ズに応えている 3 事務事業の評価 (1) 区で行う必要のあるサービスですか 必 道路法の規定により、道路管理者が行う必要がある。 要 性 (2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか 依然として交通安全対策に関する要望は多い。 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 達 概ね順調である。 成 度 (4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか 他区と比較して普通の水準である。 (5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 材料の品質を維持しつつ、より安価な製品を購入してコスト削減に努める。 率 性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか 改善は困難である。 協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか 働 性 協働すべき事業ではない。 A 区で行う必要がある B 民間でも行っている A A 変化している B 少し変化している C 変わらない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A 上位である B 中位である C 下位である B A できる B 少しできる C できない B A まったくない B 少しある C かなりある A A 協働している B 協働を検討している C 協働していない C A 貢献度 大 B 貢献度 中 C 貢献度 小 A 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし 4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況 交通安全施設のうちカーブミラーの新設を廃止し、ガードパイプの新設を直営施工に変更した。 5 17年度事務事業評価の改善事項 18年度の方針、改善点など 18年度予算への反映 16年度の取り組み状況を今後もk継続するとともに、陳情処理管理シ ステムを活用していく。 管 理 上位の施策の推進に貢献していますか 職 評 価 道路法に基づく義務的な事業であり、施策の中心を担っており、安全に対する区民の信頼を担っている 欄
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