Ⅲ 逆行性腎盂造影(RP)(PDF)

Ⅲ
逆行性腎盂造影(RP)
逆行性腎盂造影(retrograde
pyelography;RP)は IVP や DIP 等
の検査によって尿路が充分に描出さ
れないか不鮮明な時に行われる.カ
テーテル用膀胱鏡を使用して、尿管
口からカテーテルを挿入し(図1)、
カテーテルからヨード造影剤ないし
は空気を注入して撮影する方法であ
る.造影剤として空気を用いるのは、
結石の場合に造影剤と結石の X 線吸
収率がほぼ同じであるために、結石
の描出が困難なことによる.
図1:カテーテル挿入膀胱鏡
近年エコー下で腎盂を穿刺したり、瘻から造影剤を注入して造影する方法を
順行性腎盂造影(antegrade pyelography)としている.
逆行性腎盂造影と異なるがここに提示する.
図1:カテーテル挿入膀胱鏡
図2:両腎石空気造影
図3:両側水腎症
図4:右骨盤腎
図5:尿管腫瘍 杯状陰影(goblet sign)
図6:順行性腎盂造影
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図2:両腎石空気造影
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図3:両側水腎症
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図4:右骨盤腎
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図5:尿管腫瘍
杯状陰影(goblet sign)
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図6:順行性腎盂造影
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