企業・産学連携及びIT化について(PDF:152KB)

有効回答数
372
(平成25年8月末現在)
Ⓒ 企業・産学連携及びIT化について
問11.千葉市では、企業間の技術交流などによる新製品の開発、新事業及び新技術の創出を
図るためのセミナーやビジネス交流会の開催などを検討しています。
他の企業との連携や情報交換について、教えてください。(複数回答可)
回答
①大企業と既に取り組んでいる。
②中小・ベンチャー企業と既に取り組んでいる。
③今後、取り組む予定がある。
④取り組む予定はない。
⑤セミナーや交流会などに参加し、今後、取り組みたい。
⑥セミナーや交流会などに参加したが、取り組んでいない。
⑦その他
回答数
回答率
48
50
31
127
102
32
21
12.9%
13.4%
8.3%
34.1%
27.4%
8.6%
5.6%
●他企業との連携や情報交換について、既に取り組んでいると答えた企業は、①対大企業
(12.9%)、②対中小・ベンチャー企業(13.4%)で、それぞれ1割強に留まった。最も多かった
のは、④取り組む予定はない(34.1%)。次いで、⑤セミナーや交流会などに参加し、今後、取
り組みたい(27.4%)となった。
問12.産学の連携について、教えてください。
大学等の研究機関との連携により、製品やサービスの共同研究・開発に取り組む意向は
ありますか。
回答
①既に取り組んでいる。
②今後、取り組む予定、あるいは、取り組みたい。
③取り組む予定はない。
④産学連携について、よくわからない。
⑤その他
回答数
回答率
58
65
172
56
19
15.6%
17.5%
46.2%
15.1%
5.1%
●大学等との研究機関との連携による製品やサービスの共同研究・開発については、おおむ
ね3社中1社が、①既に取り組んでいる(15.6%)もしくは②今後取り組む、取り組みたい
(17.5%)と回答しており、産学連携に前向き、あるいは興味を持っていることが伺える。一方
で、約半数の企業は、③取り組む予定はない(46.2%)と回答している。
問13.IT化について、教えてください。
ITを活用することによって、在庫管理、債権債務管理、顧客管理、勤怠管理などの様々な基幹系
業務の効率化を図ることができますが、御社のITを活用した経営合理化の状況は、いかがでしょ
うか。
回答
①既に十分に取り組んでいる。
②既に取り組んでおり、今後も拡大したい。
③今後、取り組む予定、あるいは、取り組みたい。
④取り組む予定はない。
⑤IT化について、よくわからない。
⑥その他
回答数
回答率
68
180
58
26
11
11
●最も多かったのは、②既に取り組んでおり、今後も拡大したい(48.4%)で、①既に十分取り
組んでいる(18.3%)と合わせると、およそ3社中2社がITの活用による経営合理化に既に取り
組んでいることが分かる。また、②もしくは③今後、取り組む予定、あるいは、取り組みたい
(15.6%)と回答した企業は6割強にのぼり、今後、ITの取り組みによる経営合理化を開始、拡
大する意向であることが伺える。
18.3%
48.4%
15.6%
7.0%
3.0%
3.0%