スライド 1

帰納的な考え方の特長
• 現象の理由がわかない,
または,はっきりしていない場合にも
帰納的な考え方で推測することが出来る。
(例
苦笑い・・・)
• また,観察や実験,あるいは
仮説を立てて検証する作業は『帰納的な考え方』
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帰納的な考え方の限界
• 多くの場合,その結論が出る可能性が高い
という『確率』であり,絶対ではない。
• その『確率』を高めるためには,
出来るだけたくさんの情報を集める必要がある。
• たくさんの情報を集めることが苦手,
あるいは経験不足である場合
あるいは,関連性をつかむことが苦手な場合,
適切な答えを導き出す『確率』は非常に低くなる。
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基礎の学習
• 帰納的な学習は,混乱を招く可能性が大。
帰納的な学習の代表格と言えるのは問題解決学習
• 基礎の学習は帰納的ではなく,別な手段を。
• 帰納的な学習は,基礎が身に着いた段階で
応用として取り入れるのが効果的。
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