○ ｚ２０１５．２．２３第４１号町田市立堺中学校これまでの道徳をふまえ、今日の授業で考えたこと、観じたことを書いてみよう。・今日の授業で私は、人にはたくさんの違いがあるし、それを「違い」ととらえるか「個性」ととらえるかによって、人の見方が変わってくるんだなと思いました。また、これからは１人 1 人が「違い」を「個性」として感じることができたらいいなと思います。・共に生きる社会って、今実現できているのかなって思った。道具がどんなに進んでいても、ま道徳授業～「違い」について考えるず第一歩としてみんなの心構えがそろわないと何も変わらない気がする。もちろん私も含めて、１年生は３学期、道徳の授業で「違い」について考えてきました。４回の授業でどんなことを考えたのか、そしてそれらのことを今後の学校生活や人生にどう生かしていくのか、今しっかりと振り返りましょう。テーマ１月 28 日（水）違いの違い２月７日（土）２月 20 日（金）違うことを普通に差別をすることみんな違ってみんないいいて、あの時しっかり話したことは大事なことだったんだと実感することができた。内容「違いリスト」ももとに、「許せる違い」と「許・「みんな違ってみんないい」は良い言葉だと思った。私も金子さんの本を読んだことがあっせない違い」について話し合う。たので、とてもわかった。今後、違いをしっかり受け入れられる人になりたいと思った。個ＮＨＫの道徳ドキュメント「ちがうことをふつう性っていいなーと思った。に」を見て、外見（顔のアザ）による差別を受け・違いは悪いことではない。そのことを前向きに受け止めて大活躍している人もいるんだ。すた人の物語を見て考える。ごいなと思いました。「みんな違ってみんないい」の言葉通り、これからは自分も人も大切に映像「青い目茶色い目」を見て、実際に差別を体して、違いを受けとめて共生社会に向けていろいろ考えていけたらなと思いました。験させる授業を見ながら、差別の正体を探る。・みんな様々な違いがあっていいことを学びました。1 人 1 人の個性を生かしていいものに町田の丘学園の方に講師として来ていただき、障していける。人それぞれ違う。それを認め合って生きていくことが大切！！（え！君ってこがいへの理解啓発授業を行っていただく。んなのが好きなの？嫌いなの？も認め合う。）町田の丘学園の先生のお話を聞きました。（ワークシートより）・「違いは豊かさ」という言葉がすごく印象に残った。またそれに対して共感した。・パソコンを買ったら…の質問で自分に合っている勉強の方法がわかったこと。・自分についてのところです。自分がどんな人かますます興味がわきました。・最後の山口くんの質問。「障害」を「障がい」にする意味が興味深かった。・障がいについてどう接すればいいかわかりました。これからはできるだけ（いろいろな人自分と違う人とも話したりしたいからです。みんなと違うからこそ今の世界（社会）があると思いました。からこそ仲間になれたり有名になれたりするのではないかと思った。・「違いを理解する」というようなことを学習してきたと思うけど、今までそんなにぴんとこなかった。でも、今日「みんな違う」というのを聞いてはっとした。同じ人なんていないんだから、違うのは当たり前。今日までそんなことも気付けなかったなんて、と思った。・今日の授業で、今までは障がいなどの差別をなくすためには障がいを排除すれば差別はなくなると思っていたけど、そうじゃなくて、障がいを受けとめて障がい者を理解して差別をなと）助け合いながら過ごせるといいなと思いました。くすという考え方に、心を動かされました。・障害を持っている人も、その不便さを知り手助けして・これからは私も「障害」の「害」はなるべくひらがなで書こうと思いました！あげれば、その障害はかくれるということ。道徳の授業を通して、「違い」について深く考えることができたと思います。そして、・苦手が強みになるという考え方は興味深いと思った。「理解」です。これらをどう結・とてもすごい功績を残した人物でも障がいをもっている人がいるんだなと思い、障がいをもつ人の見方・「みんな同じだったらつまらない」というのにすごく共感できました。・違いがあるから人と人との関係が少なくなるのではなくて、違いがある ○ 今日のお話の、どんなところが興味深かったですか。が変わった。・６年生の頃にみんなとちょっと違う人がいじめられてたりして、１～３時間ぐらい使って話し合いしたことを思い出した。あのときはムダだなとか思っていたりしたけど、今日の授業を聞日程２月２日（月）皆 1 人 1 人意識をもって、少しずつ違いを認められる世の中になったらいいなと思う。学級委員が考えてくれた３学期の学年テーマは、授業のようすび付け、どう生かしていくのか。さあ、２年生への第一歩を踏み出そう。（文責：石川）