平成２６年度ほけんだより南砺市立平中学校毎年この時期は冷え込みの激しい日と、穏やかな日との温度差が激しく、衣服の調整や体調管理が大変です。先月から南砺市内の学校でもインフルエンザが発生しています。本校はアルコールでの手指消毒や教室の換気に心掛けていますが、全校生徒が一緒に活動することが多く、スクールバスで通学するので、感染の機会は多く、油断できません。一人一人が健康に目を向け、以下の①～⑩の方法に気を付けて、この流行期を乗り切ってほしいと思います。体調が悪いときやバス内では、マスクの着用を！ □ 市内でインフルエンザの発生バス内感染を防ぐためマスクの着用をお願いします。 □ 今年のウイルスの傾向今のところｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞｳｲﾙｽＡ型が多いです。３８℃以上の発熱と悪寒、急激な発症があればすぐに医療機関で受診しましょう。 □ 予防うがい、手洗い、咳エチケットで自分の体にウイルスを入れないことと、体の免疫力を高めることが大切です。家庭内での看病の際にも感染予防に気を付けましょう。「体」は見えるけれど「心」は見えません。「イライラする」「疲れやすい」「やる気が出ない」「人のことばかり気になる」などの症状が続くときは、心が疲れているのかもしれません。意識してリラックスすることを心がけ、心と体を休ませてあげましょう。しかし、誰でもいきなりリラックスはしにくいものです。そこで、全身の筋肉を緊張させた後、一気に力を抜くという逆のことをすることで、今まで力を入れていたところがダラーンとリラックスする感じをつかんでみましょう。緊張から一気にリラックス法～体の緊張ほぐし～