2-2-3 氏名 元雄 良治 所属 金沢医科大学 腫瘍内科学 使用言語 日本語 対象者 医師・後期研修医(卒後 3 年目以上) タイトル 1. 血液透析中のがん患者に対する化学療法 2. いかに早期緩和ケアを実践するか 内容 腫瘍内科医はがん薬物療法(化学療法)と緩和ケアに従事することから、本シンポジウムでは両分野から以下の2つ のテーマを取り上げる。 1. 血液透析中の患者にがん化学療法を施行する必要がある場合、どのような対応をすればよいのか、迷うことがある。 このようなときにぜひ相談してほしいのが腫瘍内科医である。各化学療法レジメンの有効性と安全性を最大限に保 持しながら、腫瘍治療を進めていけるように診療科間での連携ができる。 2. 緩和ケアの早期導入に延命効果のあることが実証されており、実際の現場でどのように早期緩和ケアを実践してい くかを考えたい。
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