C-1 上鶴間一番地の碑(かみつるまいちばんちのひ)上鶴間本町 8-56 境川は曲がりくねった川で雨が降ると荒れ、水害は頻繁に起き、この鶴金橋周辺も川が溢れ どうしようもなかった。(「A1境川(その1)、(その2)、(その3)」をご参照ください。 その後川が整備され後、現在の境川に沿うように市境も改められているはずだが、以前のま ま現場に合致せず曲がりくねった市境が残っています。 この鶴金橋の付近もそのような場所で地図を見ると市境が町田市側へ食い込んでいること が判ります。 如何に 境川が暴れ川であったかが頷けます。 市では上鶴間発祥の地である上鶴間一番地の歴史を残そうと昭和48年「上鶴間 1 番地の碑」 を設置しました。 出典 街かどの歴史を学ぼう 中和田 谷口の文化財探訪 【碑の場所】 鶴金橋は境川の整備により新たに建てられたが、碑は整備前の境川に架かっている鶴金橋 の脇にあります。 (鶴金橋は新旧2つあります。)
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