綾上町立枌所小学校(1) 代 表 者 か ら の 一 言 活 動 内 容

綾上町立枌所小学校(1)
ご 循
学 年 ・ 人 数
3、4年 14人
代 表 者 名
金澤三和子
(代表サポーター、担当教員)
連 絡 先
〒761−2202 綾歌郡綾上町枌所西甲2060番地
TEL 087−878−2312
FAX 087−878−1741
枌所の自然よ いつまでも
活 動 内 容
1.取り組みの経緯
本校では、ここ数年来中学年児童が地域のごみひろい活動に取り組んでいる。
平成13年度は、このごみひろい活動を通して生まれた児童の思いを大切にしてリサイクル運
動やごみを捨てないように呼びかける啓発活動へと発展させた。
2.取り組みの概要
毎週火曜日をリサイクルデー
地域のごみ拾い(学期に2回)
(全校生に呼びかける。
)
・ごみの多さに驚く。
・分別作業から、再利用できる物が多いことに
気づく。
劇 グループ
看板グルーブ
集まったものをグラフにして
掲示し、関心を持たせた。
リサイクル遊具グループ
ごみを捨てないこと
山々がごみでいっぱいに
集まった空き缶を利用
が生き物のくらしを守
なって泣いてる構図でごみ
して、トンネルを作って
ることにつながるとい
を捨てないでほしいことを
校内に設置した。
うことを呼びかける内
訴える看板とリサイクルの
遊びを通してリサイク
容の劇。
大切さを訴える看板を作成
ルの大切さを訴えようと
した。
考えている。
自分たちで台本から
作り、参観日に保護者
に観てもらった。
山中のよくごみが捨てら
れている場所に設置した。
代 表 者 か ら の 一 言
どの児童も一つの大きな活動をやりとげたことで達成感が持てた。また、ごみに敏感になり、
自分からはごみを捨てないという意識も持つようになった。今後も地域の環境を守ることを総合
的な学習のテーマとして組み入れ、ごみ拾い活動を継続していきたい。
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