月刊ココア豆材料 2月号大豆の水煮 ……１カップサラダ油 ……大さじ1/2 砂糖 …大さじ1と1/2∼ 大さじ2 はちみつ ……大さじ1/2 塩 …………ひとつまみ水 …………大さじ1/2 ココア ……………適宜 2015年（平成27年） 2月1日／第132号つくり方 ①大豆の水気をよく切る。フライパンにサラダ油を熱し、大豆を弱火できつね色になるまで炒める。 ②他の鍋に砂糖、はちみつ、塩、水を入れ火にかける。ふつふつしてとろみが出てきたら大豆を入れ、水気がなくなるまで転がす。 ③火を止め、バットなどに移し、しっかり冷ます。 ④③にココアをまぶしてでまりこやまざききあがり。山真理子さん豆が苦手なお子さんもお菓子感覚で食べられます。 vol.11 体をつくる主菜の力＋ビタミン C ＋カルシウム牛肉でストレスへの抵抗力アップ主菜を使った、おいしいレシピをご紹介！お手軽牛肉のオイスター炒め主菜３つ(SV)副菜２つ（ＳＶ）あなたの食事は大丈夫？牛肉は特有の味わいと風味が人気の食肉です。栄養素はタンパク質と脂質を筆頭に鉄、亜鉛、ミネラル、ビタミンB１など。タンパク質はアミノ酸組成が人の筋肉に近いため消化吸収に優れ、体力の維持、病後の回復に有効です。ビタミンCやカルシウムを加えるとストレスへの抵抗力を高めます。重要な栄養素の鉄は、緑黄色野菜と組み合わせて食べると貧血、疲労怠気味、冷え症、消化不良の人に効果的です。牛肉は色鮮やかで、脂肪の少ないものを選びましょう。また、牛乳アレルギーのある人は、調理の際にしっかり火を通すことをお勧めします。食事バランスガイド発行／JA信州諏訪事務局／管理部組織広報課〒392-8578 長野県諏訪市大字四賀字広瀬橋通7841番 ☎ 0266-57-8000 編集／JA信州諏訪広報委員会コマをまわそう（フレッシュミズ会員）菓子・嗜好飲料今日はお肉を食べたいという時は、ごはんに野菜サラダや酢の物、野菜スープのようなあっさりした副菜を一緒に食べましょう。肉野菜炒めなどにすれば、肉と野菜が一緒に食べられていいですね。材料（４人分）レタス …………………50g サラダ油 ……………大さじ１ジャガイモ………100g オイスターソース…大さじ１弱ピーマン…………100g 塩、コショウ …各少々 A （中２個）サラダ油、しょうゆパプリカ（赤） ……50g 牛肉切り落とし…200g （赤身でやわらかいもの）（中１/４個）つくり方印刷／マルモ印刷株式会社岡谷市中央町 A ①牛肉は２cmに切り、の調味料を入れ下味をつける。 ②ジャガイモは３cm長さの太めの千切りにして水にさらす。ザルに取り、水気を切る。 ③ピーマンとパプリカも②と同様に切る。鍋に水を入れ沸騰したらサラダ油を一滴落とし、さっと湯がいてザルに取る（これで色落ちを防げる）。 ④フライパンにサラダ油を熱し、①と②を炒める。火が通ったらオイスターソースで味付けし、最後に③を加えてひと混ぜし、火を止める。 ⑤お皿にレタスを敷き、④を盛りつける。長野県栄養士会諏岡支部より、毎月食に関する情報を提供しています。 http://www.ja-suwa.iijan.or.jp/ E-mail：[email protected]