未(ひつじ)年 学校だより

平成27年(2015年)1月8日
学校だより
西宮市立広田小学校
〒662-0871 西宮市愛宕山 7‐24
未(ひつじ)年
校長 大西 邦夫
あけましておめでとうございます。いよいよ新学期がはじまりました。
お正月には初詣に行かれたご家庭も多いと思いますが、私も広田小学校に近い廣田神社に行ってきま
した。廣田神社は、日本最古の国史書「日本書紀」にも書かれている由緒ある神社で、兵庫県下では最
も古い神社です。
廣田神社の正面右側には、大きな絵馬が掲げられています。絵馬を買う人の中には、
「合格しますよ
うに」
「家族が健康でありますように」
「いい人が見つかりますように」などと願いを書いて神社に奉納
する人もいます。私も家族の「無病息災」と広田小の子供たちのすこやかな成長、広田小の発展を祈願
しました。絵馬を買う人も買わない人も、年の初めには今年が「よい年」であるよう、言葉を選び「願」
をかけます。中国明代の書物には「1 日の計は朝にあり、1 年の計は春にあり」とあります。日本では
「1 年の計は元旦にあり」ということになりますが、さしずめ学校でいうと「三学期の計は 1 月 8 日、
始業式にあり」になるのでしょうか。新学期を迎え、今日がんばろうと思ったことを大切に大人も子ど
ももよい締めくくりのできる学期にしたいと思います。
今年はひつじ年ですが、干支でいうと十干は「乙(きのと)」、 十二支は「(未(ひつじ))」な
ので、干支は「乙未(きのとひつじ)」ということになります。ちなみに野球で有名な甲子園は「甲(き
のえ)」「子(ね)」の年にできたので甲子園というのと同じです。この組み合わせは60年に一回ま
わってきますが、広田小学校も今年60年を迎え、創立当時(1955年)の干支が回ってきました。未年
の「ひつじ」は、家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らす事を意味し、漢字の「未」は果実が熟した
状態「味(み)」を指すと言われます。「未」の字には、豊作への願いがこめられているそうです。広
田小学校も初心に返り、穏やかで、また実りの多い年にできたらと思います。1年の最初の思いを大切
に1年がんばっていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。